2009年1月12日月曜日

うーん、またか。

修理のあとはほぼ問題なく好調に稼働していたMXだが、先日ふとトラブルに気が付いてしまった。

ファインダー内情報のうちのシャッタースピードのダイアルが動かなくなっていたんだよねぇ。

R1010139
(洗濯物は関係ないよ!ファインダー右側のダイアルが1000以上に振れている)

一度分解しているから、どういう理由でそうなったのかは見た瞬間にわかったけど(軍幹部右のシャッタースピードダイアルから糸で左の露出計と並べて設置してあるギア付きのダイアルにつなげてある。このギアがはずれたとみるのが妥当かなと。)分解するのはなぁ・・・・と、また軟弱な根性が出てきた。

てか、そのダイアルが連動してないことに気が付いたのもかなり偶然に近いし。

メガネな自分は、はっきり言ってファインダー内情報はあまり重要視していない。


だって、ケられるもんorz


見えてないんだよねぇw普段は。
意識してそっち側に目を向けないとケられてんだよ!

なもんで、ふつうに絞りやシャッタースピードを知りたかったら目を離して直接ダイアル見るしw
ぜんぜん苦にならないし。

てことで、たぶん分解修理は当面保留かなと。

まったく支障をきたさないので。


ということで、実はMinoltaの一眼レフ二台目の検討の時も、SR-T101とSR-T Superで最終的にすんなりT101に決まったのは当然の成り行きだったりするのだ。

もっと言えば、露出情報もあまり見ない。基本“カン”で行く。

電池が入ってない方がかえって振り回されずにズバッといけたりするしね。

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