MinoltaのRange FinderのAL-Eだが、フィルム室のモルトを貼っていなかったので、まだテスト撮影もしていない。
で、とりあえずフィルム入れたいなぁとおもって、モルトを貼って・・・
あ、そういえばこいつのレンズは大丈夫かなぁ?とか思ったのが失敗のはじまり。
ぱっと見、前群のレンズがちょっと汚かったから、はずして軽くアルコール清掃。
ここまではよかった。
でもって、こいつはシャッタースピードのBが無いので、最遅の1/8でシャッターを切って後ろのレンズの様子をざっと光りにかざしてみてみた。
・・・うーん。イマイチ汚いなぁ。
カビも何点かあるし、気持ちくもってるよねぇ。このレンズ。
てことで、「モルトでも貼るかね」的なちょっとした気持ちではじめたんだけど、気がついたらこんなになってしまいました(^^;
で、ここからが問題。
レンズくもってんなー。って思ってよーくよく見たら・・・・
ぁぁあああ!!
これってもしかしたら、もしかして、ウワサに聞くレンズの白いクモリかぁ!?
てことで、しかたなくアクリルサンデー再び参上!
・・・・・・・・・・・だめぽ
←研磨前
←研磨後
なんだけど、光の具合によっては研磨後でも、
こうだし・・・。
てことであきらめて、反射防止のつやけしブラックではがれたところを塗り直して、組み立て直して終了。
とりあえず、テスト撮影に向かおうかなと。
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