ブローニーとともに現像から35mmフィルムが帰ってきた。
今回は、できるかぎりEPSON GT-F720を稼働させてネガを読み取ろうと思っているが、サービスCDの映像を見る限りでも、AUTO ROKKOR 55/1.8の写りが非常にいいことに感心させられる。
途中で、ヘリコイドがぶっ壊れてダメになってからは、MC ROKKOR 35/2.8を使って、SR-1やSR-T101で撮影したが、この35/2.8が思ったよりそれなりな写りしかしていなかったのも印象的だった。
で、まずはネガをスキャンしてからだけど、ぶっ壊れてしまったAUTO ROKKOR 55/1.8をなんとか復活させたいと思ってきた。とりあえず、普段はSPFとMXがメインの機種として稼働するとは思うけど、Minoltaの一眼レフはとりあえず、このRokkorをつけてこいつオンリーで使ってみるのもいいかなと思ってしまうくらいだ。
すでに20台近くジャンクなカメラを整備して使えるようにして、テスト撮影を繰り返してきたけど、「こいつはもう少し撮ってみたいなぁ」と思わせてくれるヤツはそれほど多くはない。
たいがいは、「ふむふむ。こんな感じね。だいたいわかったよ。」的に写り具合をチェックして、「いいねぇ。よく写るねぇ。」とか「ふーん。思ったほどでもないか。」とか「あ、こいつはジャンクだorz」とかって思ってそれでおしまいなことがほとんど。
その中でも、このRokkor 55/1.8は、強烈にもっと撮ってみたいと思わせてくれるレンズだ。
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