Konica C35 MFD

3台のうちの最後の一台。

コンパクトカメラねー。canonでもなくolympusでもなくはたまたminoltaでもなくてkonicaのコンパクトなところが、”ふふっ”としてしまう。

てか、こいつずいぶんでっかいコンパクトだなぁ。

て思って、ググってみたら、Konica C35シリーズの最後に出た機種だって。

全部載せ？っていうの？ 全部オートにしたらでっかくなっちゃった的なやつやね。

写りはKonicaらしさを引き継いでいるみたいだから、キレイにしてあげてテスト撮影をしてあげないとね。

って、フィルム室をふと開いてみたらフィルム入っててビビった！ｗｗ

わし「あ〜。フィルム入ってたよ〜。やっちゃったぁ。ごめん。」

も「あ、それ、自分も家で一旦開けちゃってるんでもう大丈夫です。どうでもいい写真だからいいって母が言ってました。」

あら？ てか大丈夫ってか、もうダメだってことねｗ

個人的には、こういう”どうでもいい写真”みたいなのが楽しかったりするんだけどね〜ｗ

まぁ、しゃーない。

とりあえず、こやつは電池室を掃除して電池を入れて通電するかをチェックするところからかなと。


(GRⅡ , 1/10 f2.8 iso800 どうでもいい失敗写真ｗ)

西田光学 Wester S-2

うん。おじいちゃんのものとして持ってきてもらったカメラは3台あって、これがその2つ目。



蛇腹カメラじゃん(^^)

NKKと軍艦部全面に書いてあるけど、西田光学という会社みたいだね。

この形は、6×6サイズだね。



ばいーんと開いてくれたよ。



WESCONとかいう名前が付いてるね。
これの一つ前の型のものはOLYMPUSのレンズが付いていたらしい。

てことは、多分自社製のこいつもズイコーっぽい写りをするはず。



距離連動計がついてるけど、固着しててどうなっているかわかんないや。
サビというか汚れも結構あるから、バラして見てみないとなんとも言えない感じだね。

なにげに6×6は二眼レフ以外は敬遠気味にしていたので、自身初の二眼レフ以外の6×6だったりして。

てか、いよいよブローニーのカメラが増殖してて、さすがに自家現像も始めないととも思うし、フィルム自体もこれじゃあ在庫が足りんわー。


(GRⅡ , 1/40 f3.2 iso100)

RICOH 35 DeLuxe

なんか衝動買いをしてカメラが増えてるのに、修理が全然追いつかないし、修理が終わっているのにテスト撮影ができていない個体もあるしで、なんだかなぁ。とか思っているところに、いつもの常套句が、、、

も「なんか、家におじいちゃんの使っていた古いカメラがあるんですけど・・・」

はいはい。ですよね〜。来ました来ました。ばっちこい！



おっと、いきなしRicoh 35とな。

ここのところ2世代上の家族の持っていたカメラを預かることが多いけど、カメラの種類と彼らの人柄というかキャラクターが面白いようにつながってて一人でニヤニヤしちゃう。

カメラの趣味が孫のキャラクターに影響するなんて、本人たちは思ってもみなかっただろうにｗ



レンズはRICOMATって書いてあるね〜。RIKENONじゃないんだね。

Ricohのふるーいやつは眠い感じの絵を出すって聞いたけど、こいつは今のリコーっぽいパキッとしたのかふわっとしてるのかちょっと気になるね〜。





なんか、いろいろとRicohっぽいカメラだよねぇ。
とりあえず、シャッターがネバリ気味だから、治してあげましょう。

あ、でもまだすぐにはできないなぁ。

いつになるやら・・・


(GRⅡ , 1/15 f2.8 iso800)