2008年10月31日金曜日

六義園。

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仕事が早く終わったので、職場の近所の六義園に行ってきた。

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紅葉が始まったシダレザクラとか。

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ずいぶんくたびれた松だねぇ。
長い間みんなをいやしてきたんだろうに。

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エネルギースポットというよりは、多くの人たちを癒してきた空間のようだね。

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デジカメ(GX100)をポケットに、Pentax SLに28mmタクマーをつけてカバンにおしこみ、撮ってきた。
ちょっと曇っていたのが残念かな。

2008年10月30日木曜日

病気になりましたw

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完全に沼に足がハマって抜けませんw

なんだか、こういうのをクラカメ病というらしいww

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まぁ、ストラップくらいつけないとサ。

メガネだから、金属のアイカップはゴムカバーがないとサ。

ここまでは許してあげよう。


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おいおいw
もう3つ目のレンズかよwww
しかも、また標準レンズだし。50mmは苦手じゃなかったのか?

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multi-coatedされてないsuper-takumarよりもさらに古い、半オート絞りのauto-takumarをヤフオクで・・・。
酸化トリウムによって黄変していない標準レンズが欲しくて・・・。
しかも、この古いタイプのフォントが好きで・・・。て写りに関係ないジャンそれ!!

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こんな感じで接写リングをとりつけて、
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こんな感じで撮ってみようかなと。

2008年10月29日水曜日

接写リング no1.2.3

またまた、ヤフオクで一眼レフのパーツを購入。

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今度は、M42マウント用の接写リングNo1.2.3。

どうしても、GX100のくせで、一歩どころかかなーりぎりぎりまで被写体に寄っていきたくなる習性がついてしまっている私。

もちろん、デジカメではないのでそんなに無茶な距離には寄れないから、ちょっとすっきりしないことも多々ある。

てことで、これでし。


レンズとカメラの間に”かます”だけで、より近い距離でピントを合わすことができる代物。

ん?ちょっとまて??どういう光学的な理由でそれだけでピントが近くで合うようになるんだ???

とかちょっと思ったけど、その点に関して考えるのが面倒になったので、結果オーライでとりあえずスルーw

こいつを使って撮ったものは、まだ手元に現像されていないので、もうしばらくのお楽しみってことで。

それまで、28mmの空の感じと、50mmのマクロな感じを楽しんでみたいと思う。

2008年10月26日日曜日

SMC-Takumar 28mmの感じ。

SMC-Takumarの28mm/F3.5で撮ったフィルムが一本帰ってきたので、チェック。

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解放F値3.5だから、けっこう暗めのレンズで、ふつうに撮るときはほぼ解放で撮っていいかなと。

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このくらいの画角があると、空を撮っても気持ちいい。

ただ、室内での撮影はほとんど光量不足でダメだった。SSをだいぶ遅くしないとダメっぽいね。

2008年10月25日土曜日

Takumarレンズの写り。

フィルムの一眼レフを使ってみて、
というか、Pentaxのカメラを使ったからと言った方がいいかもしれないが、
Takumarのレンズに興味が出てきた。

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いろいろと調べていたら、初めに購入したレンズは「アトムレンズ」などというネーミングがついている、その道ではけっこう有名な放射線を出す元素「酸化トリウム」を使っているらしい。

レンズが古くなって黄色くなるのは、この酸化トリウムが原因らしいね。

まぁ、でも生活レベルでは何の支障もないけどね。写りが非常にいいというのもこの”アトムレンズ”の特徴らしい。
うむ。実に面白いw

個性的なところが個人的に好きです。

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でも、50mmの画角はやっぱり苦手だ。

2008年10月23日木曜日

見えないもの〜5〜

量子論

原子より小さいレベルでの物質の動きってことでいいかな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バックナンバーれす。
みえないもの。
みえないもの〜その2〜
みえないもの〜その3〜
みえないもの〜その4〜

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一般的に電子サイズより大きいものから太陽系くらいのサイズまではニュートン力学つまり、運動方程式F=maが成り立つ世界で、太陽系サイズより大きくなっていくと相対性理論を使わないと矛盾というか、うまく説明がつかなくなっていく。

で、逆に電子のサイズくらいになってくると、これまたニュートン力学が通用しなくなってきて、量子論つまり波動(波(なみ)ってことね)という考え方(うーん。量子論を波動というのは飛躍し過ぎかも?)を要するようになる。

そうそう、量子論と量子力学を同列に考えてしまうとちょっとよろしくないかも。

量子力学はあくまでサイエンスの学問だし、シュレディンガーなどの公式も必要になってくる。

量子論はどちらかというとその考え方をベースにしたもの。
簡単にいえば、量子論下の粒子はいつ・どこに・どの方向に向かって運動しているかということがわからない。というか推測ができない。

粒子の場所と方向を知るためには、直接目視して初めてわかる。といったところかな。見る直前までは、その粒子がどこにいるかすらもわからない。
なもんで、サイエンスでは確率論を用いて説明する。

この辺にいる確率が何%くらい。

とか。
でも、相対論のアインシュタインはそれにかなり反発したみたいだね。
それはわからないでもないかも。

確率は科学ではなくてどちらかというと「うらない」などに近いからね。いわゆる統計学ってやつだよね。
確率はその結果に意味を持たないけど、自然の現象はかならず原因(意味?意思??)があってそうなっているんだ!といったところかな。

ちなみに、相対論ではニュートン力学で基準となっている時間や空間の絶対値が崩れる。つまり、時間も空間も条件によって曲がったりねじったりするってこと。


さて、前置きはこのくらいにして、本題へ。

自分たちのこの世界は量子論をベースとした原子より小さい世界があって、その上に成り立っている。

そして、自分たちの世界は相対論の中に含まれている。

でもってその深さとか広さはどのくらいかなんてことは想像できるレベルではない。

よく例えで、地球が誕生して46億年だが、それを1年間と置き換えると、人類が生きている期間は12月31日の23時59分59秒・・・くらいのところだとかって言うけど、
自分たちが生きているニュートン力学が通用する世界もそのくらいのレベルかもしれない。まぁ、そんなのわかんないけど。

で、何がいいたいかっていうと、量子論で考えると、粒子がワープしたり消えたりするのは不思議ではないってこと。

もちろん、それがそのまま自分たちのいる世界のサイズに適用はできないけど。


量子論の(通用する)世界では、形ある物質などといった概念は全く意味をなさないに近いものと考えても大げさなことではない。
仏教ではないが、「あると思えばある、ないと思えばないw」みたいなもんだ。

てことで、前回と繰り返しになるが、世の中は“情報”と“エネルギー”のみで成り立っているってことさ。

しかも困ったことにどちらも見えないし・・・。


・・・・・結論が出てこないなぁ・・・・・・どうしよう。

2008年10月17日金曜日

沼のほとりにやってきましたw

どうも、35mm換算の50mmの画角はうまく使いこなせない。

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ふつうにぱっとカメラを出して撮ると、GX100のおかげ?で24mmサイズになっている。

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smcTakumarの24mm/F3.5がほっすい〜!!

と、ずっと思っていた。ヤフオクで探し続けたが、ヤフオク自体使ったことがなかったので、落札ができないし。
24mm高いし。

てことで、ネットを徘徊して、とりあえず28mm/F3.5を購入することにした。てか、した。

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かっちまったじぇいv
これで、沼のほとりにたどりついたじぇいv

そっこ、SLにつけて覗いてみたよ。
これだよ。この画角だよ。欲しかったのは。

とりあえず、28mmをしばらく堪能して、欲が出てきたら24mmを狙おうかなと思う。
まったく、完ぺきに沼のほとりだ。いや、もうすでに片足が入っているかもw

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2008年10月16日木曜日

裏磐梯 〜 その3。

宿を出る前に、おいしい野菜を車いっぱいに詰め込んだ。
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帰路は裏道を通って紅葉狩り。
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プロっぽい。でも、ウデではなく、被写体がw

この山には龍神さんがいるって。
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雲も龍神さんみたいw

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例年に比べてもすごくキレイに紅葉が色付いているとのこと。

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帰りも喜多方でラーメン。そしてソースかつ丼v

ちなみに、翌日の夕食までほぼ絶食ww

2008年10月15日水曜日

裏磐梯 〜 その2。

五色沼の西方、檜原湖の西北に位置する宿。ちょっといくと山形との県境。
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そこから福島方面を眺めてみた。

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日の出前の五色沼。

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不思議な世界にいるような風景。
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運転しながらのめくら撃ち。ここまでくると、ウデは関係なくて、被写体のすごさで決まるということがわかってしまうw

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写真は被写体だ!

2008年10月14日火曜日

裏磐梯 〜 その1。

紅葉狩りの渋滞を回避するため、常磐道〜いわき経由〜磐越道の大回りで会津若松へ。
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喜多方でラーメンを食すv
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これはウマイ!

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宿でイナゴの佃煮を初めて食すw

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翌朝は、早朝から五色沼ナリ。
ちなみに、Pentax SL でも撮影したので、こちらの現像もちょっと楽しみ。

2008年10月7日火曜日

ぜんぜん未熟.....orz

先日購入した、Asahi Pentax SLの2つ目のフィルムの現像が帰ってきたので、見てみた。

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今回はかなり自信がなかったので、プリントしてない。
現像と、とりあえずRに焼いてもらった。

初めのフィルムの結果を見たときに思ったのが、けっこうアンダーが多かった。というより、しぼりすぎたようなモノが多かったと思った。

なもんで、今回はほとんどのものが解放F1.4か、一段か2段しぼっただけのものばかり。

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で、結果は、ほぼ予想通り、オーバーばっかり....orz

しかも、解放に近いから被写界深度が浅すぎて、ぼけぼけ過ぎww

ここで、ふと頭をよぎったのは、
「こりゃそうとう撮らないと覚えられんぞ!そしたら現像を自分でやるか?」てこと。

おいおい。ハマり過ぎだろ!それは!
て、突っ込む自分w

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