一週間くらい休みの後、先日久々に職場のパソコンを起動しようとしたら、
「し〜ん」
みたいな。
あら〜どっか壊れたな〜?と思って開封して見るも、やっぱり
「し〜〜ん。」
こりは電源ユニットでしょ。
てことで、とりあえず自分のブログの過去記事をチェック。
・・・・あら?
ちょうど3年前の全く同じ時期じゃね?
コレまたお盆の時期に放置して久々に起動しようとしたら死んでたっていう。
3年で壊れるのもどうかと思うけど、同じ過ちを3年越しで繰り返す自分もどれだけアホなんだとw
待機電力でも、夏場の暑さではぶっこわれるって学習したはずなんじゃ・・・。
てことで、気を取り直して、ググってみたらamazonでも電源ユニット買えるのねー。便利な世の中だねー。
でも、ここはいいきっかけと思い、
「パソコンが壊れたので、新しいのを購入していいですか?」
と聞いてみた。
もちろん、誠実さも示しつつ
「多分電源ユニットの故障なので、5000円ちょっとで買い換えれば一応は動きます。新しいのであれば5万くらいで購入できます。」
と言ったよ。えらいね自分w
でもって、上から許可が下りて晴れて新しいのを購入できたとさ。
正確に言うとこれから注文なんだけどね。
BTOでOSなしでi5で8GのせてSSDで、、、ごにょごにょ。
あまりCPUに負荷のかかる作業はしないからi5で充分なんだけど、いろいろと欲張ってみたし。
どっちにしても現行のパソコン君よりは格段にパワーアップしてくれるから、ストレスなく仕事はできるようになるかなーと。
なにしろシングルコアの時代のパソだかんねー。いちおpen4の2.8だけど。
と、話はここで終わりではなく、とりあえず購入してもらえることが決まったということと、それまでのつなぎというか、データの整理というかが必要だったので、電源ユニットは結局購入なり。
5kでメーカー品(玄人志向)ならいいんじゃないかと。
はい。こんにちは。
はい。さようなら。
おかえり。pen4。
もう少しがんばってね。
2012年8月23日木曜日
2012年8月14日火曜日
rollei 35 ~ その4~ネ申キター
レンズが全くはまる気配のないまま、半ば放置プレイなrollei35だったけど、とってもサプライズな出来事があったよん。
なんと、このblogを見ていて、私に同じような一部ジャンクなrollei35を譲ってくださるって方が現れたし。
そのお方は、HNをMacBSさんという方です!!
カメラのレストアなどでググっているときに何度かヒットして、うっすらとそのHNは記憶にあったけど、まさかWebで初めましてで、さくっと譲ってくれるという大技を繰り出してきましたよ!
もう、私は感謝感激雨霰ってなかんじで、お礼だか感激の感情の表出だかわからないようなお礼をして戴いちゃいましたわ。
でもって、届いてみて二度びっくり。
ぱっと見は私が入手したジャンクよりも状態がいいわけで。
しかもブラック。
かっけ~。
てことで、いわゆるニコイチをさせてもらった。
なんだかんだで、戴いたブラックの外装にもかな~り惹かれたんだけど、ここはやっぱりベースの機体がシルバーの方なわけなので、状態のいいパーツをシルバーに集めてみた。
後玉の内側にカビがあったけど、きれいに落とせたよ。
ファインダーもシルバーの方にバル切れらしいものがあり、曇り気味に映っていたから、ブラックからパーツを頂戴した。
そうそう、頂いた35Tの個体の問題となっていたのは巻上げギアの破損。
冷静に考えて、金属とプラスチックの噛み合わせのギアだから、いずれこういうことが起きるよねぇ。とか思った。
それと、シルバーは巻上げクランクの中心の化粧ネジが途中で折れてしまっているので、これまた、ブラックから頂いた。
結局のところ、トップの左側をそっくり交換させてもらったってこと。
そんでもって、仕上げはピント調節なり。
なにげにこの作業が楽しかったりするw
すりガラスをのせて〜
ルーペでピントチェック。
みたいな。
てことで、とりあえずフィルムを装填してテスト撮影に入ってみた。
あ、でもその後に気がついたんだけど、巻上げクランクの固定位置が違っていたようで、もう一度トップカバーは外さないとダメっぽいかな〜。
さらにさらに、前玉レンズに噛ませてあるCリングの位置が逆になっていたようで、最短距離よりも更に近くまでグルグルとピントリングが回ってしまうし。
ま、それはそれで面白いからいいんだけどね。
ピントチェックしたら、20cmくらいまでよれたしw
そんなこんなで、見事に奇跡の復活を遂げたrollei35くんでした!
MacBSさん!感謝!!
あ、そうだ、露出計は放置プレイだったw
使わんからいいんだけどね。
そうそう、頂いた35Tの個体の問題となっていたのは巻上げギアの破損。
冷静に考えて、金属とプラスチックの噛み合わせのギアだから、いずれこういうことが起きるよねぇ。とか思った。
それと、シルバーは巻上げクランクの中心の化粧ネジが途中で折れてしまっているので、これまた、ブラックから頂いた。
結局のところ、トップの左側をそっくり交換させてもらったってこと。
そんでもって、仕上げはピント調節なり。
なにげにこの作業が楽しかったりするw
すりガラスをのせて〜
ルーペでピントチェック。
みたいな。
てことで、とりあえずフィルムを装填してテスト撮影に入ってみた。
あ、でもその後に気がついたんだけど、巻上げクランクの固定位置が違っていたようで、もう一度トップカバーは外さないとダメっぽいかな〜。
さらにさらに、前玉レンズに噛ませてあるCリングの位置が逆になっていたようで、最短距離よりも更に近くまでグルグルとピントリングが回ってしまうし。
ま、それはそれで面白いからいいんだけどね。
ピントチェックしたら、20cmくらいまでよれたしw
そんなこんなで、見事に奇跡の復活を遂げたrollei35くんでした!
MacBSさん!感謝!!
あ、そうだ、露出計は放置プレイだったw
使わんからいいんだけどね。
2012年8月1日水曜日
minolta Hi-matic AF ~ 撮影結果
フィルムを現像に出さずにため込んでいたら、気がついたら15本とかあったのでまとめて現像してもらった。
てことで、まずはminolta Hi-matic AFの撮影結果から。
てか、そもそも自分が撮影最短距離が何cmなのかわからずに使っていたもんだから、ピンぼけor後ピンのオンパレードだったし。
GR1みたいなコンパクトカメラとコンデジな感覚で使うとこうなりまっせといういい例のようじゃんかぁ。
ただ、自分的には、rokkorと名が付くほどのレンズではないような気がするけど。
しかも、例によってオートなカメラだから、36枚取り終わる前に使っていて飽きてきてしまったという・・・。
iso400のフィルムをつめて人に使わせるにはいいのかなと。
でも、撮影最短距離が近くないからなぁ。
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