自分の持っているレンズは、大体のものが廉価版でチープなものばかりなんだけど、久々に”自分っぽくない”ものを入手した。
でも、これか、nMDになる前のw.rokkor-HHのどっちかがずっとほしいなぁと思ってはいたんだけどねー。
苦手な画角の35mmだけど、ここ最近PETRIのMF-1にTakumar 35/2をつけっぱなしで使っていたから、だいぶこの画角を覚えてきてるとは思ってるんだけどねぇ。
状態のいいものと比べると半値くらいで入手したんだけど、とにかくボロボロの外装。
でも、レンズはくっきりしてるし、黄変もほとんどない感じ。
てなことで、サクサクとテスト撮影に入ってたりして。
α7Ⅱにつけてみたところ。
こいつがいると、とりあえずのテスト撮影がぽんぽんできちゃうから、いいよねぇ。
一段か二段しぼったか程度なんだけど、nMDは逆光につえーなー。
眩しくってピントの山がわからないくらいだったのに、バッチシ解像してるし。
若干ピントが外れているのはウデの問題。
いい感じの前ボケと後ろボケだねぇ。
あ、でもやっぱり・・・
これだよねぇ。
XDにnMDのレンズを付けたときのかっこよさといったら、ねぇ。
とりあえずこの年末年始で、この組み合わせで撮ってみて、どんな写りになるか見てみたいなーって。
てなかんじで、よいおとしを〜
(GRⅡ , 1/40 f2.8 iso140)
2019年12月31日火曜日
2019年12月21日土曜日
Olympus PEN-D ~ チャージできないんだが…
とりあえず、シャッターの粘りは解消して、いざ組み立てなおそうかなと思ったんだけど。
いわゆる、何回巻いてもシャッターチャージができないって状態になってるんだよねー。
手前のスプリングが必要以上に伸びちゃって、チャージレバーを押しきれないんだよねー。
でもって、いろいろとカムの曲がり具合の微調整なんかをしてみたりして試行錯誤したんだけど、結局ぐるぐる回るだけで、チャージできない。
と、こういうときはいつもどおり先人の知恵をお借りして・・・と。
なんか、めっちゃ力技で、いいのかこれで? とかすごく思うんだけど、あっさりと解消されたし。
ちなみに、紛失したと思っていたワッシャーはしまっていたツールボックスの隅っこに転がっていたし。よかったよかった(^^)
いわゆる、何回巻いてもシャッターチャージができないって状態になってるんだよねー。
手前のスプリングが必要以上に伸びちゃって、チャージレバーを押しきれないんだよねー。
でもって、いろいろとカムの曲がり具合の微調整なんかをしてみたりして試行錯誤したんだけど、結局ぐるぐる回るだけで、チャージできない。
と、こういうときはいつもどおり先人の知恵をお借りして・・・と。
なんか、めっちゃ力技で、いいのかこれで? とかすごく思うんだけど、あっさりと解消されたし。
ちなみに、紛失したと思っていたワッシャーはしまっていたツールボックスの隅っこに転がっていたし。よかったよかった(^^)
2019年12月18日水曜日
Olympus PEN-D ~ シャッター調整その3。
あら? タイトルが若干変わっちゃったかもしれないけど、まぁ、シャッターが不調なのでそれを調整しましょって話の続きね。
てか、この記事とっくに投稿してると思ったら、書きかけだったのねー。
こういう書いたつもり記事がちょこちょこ溜まっていくんだよねー。
さて、本題。
てか、とりあえずスローがバナーを取って~・・・
なんてな気楽な気持ちでシャッターリーフまで辿り着こうかなぁと思ってたのに。
やっちまったなぁ。
外すネジ思いっきし間違えてるし。
これって治るんかぁ・・・
途中何度もくじけて投げ捨ててしまおうと思ったけど、なんとか修復完了。
【教訓】用もないのにガバナーのビスを外さないこと。
てか、ちゃんと先人の知恵をきちんと勉強してから挑むこと。
さらにいうと、この個体は、どうしてもシャッターが粘ってしまうんだよねー。
原因がどうにも見つからないから、とりあえず王道を行こうと思って、シャッターリーフをバラしてベンジン浴。
ジャバジャバしてみた。
ちゅーか、色々やっているうちに、PEN-Dの例のワッシャーをどこかで落としてしまったらしい。
うーん。この前はあったのに、しばらく放置して保管しておいたらどっかにいってしまったわーorz
てことで、むりくりゴムチューブとかで代用をしてみたけど、ちょっとふにゃふにゃすぎかも。
別の方法を考えよーっと。
なんかねー、やっぱりゴムチューブの代用品では、巻き上げがうまいこと行かないんだよねー。
とりあえず今日は集中力なくなっちゃったから、これで終了。
てか、なんかいくつかこまいパーツを紛失してしまっている気がするんだよなー。
ちゃんと元通りに動くようになるのかなぁ・・・
(GRⅡ , f5.6 1/750 iso100)
てか、この記事とっくに投稿してると思ったら、書きかけだったのねー。
こういう書いたつもり記事がちょこちょこ溜まっていくんだよねー。
さて、本題。
てか、とりあえずスローがバナーを取って~・・・
なんてな気楽な気持ちでシャッターリーフまで辿り着こうかなぁと思ってたのに。
やっちまったなぁ。
外すネジ思いっきし間違えてるし。
これって治るんかぁ・・・
途中何度もくじけて投げ捨ててしまおうと思ったけど、なんとか修復完了。
【教訓】用もないのにガバナーのビスを外さないこと。
てか、ちゃんと先人の知恵をきちんと勉強してから挑むこと。
さらにいうと、この個体は、どうしてもシャッターが粘ってしまうんだよねー。
原因がどうにも見つからないから、とりあえず王道を行こうと思って、シャッターリーフをバラしてベンジン浴。
ジャバジャバしてみた。
ちゅーか、色々やっているうちに、PEN-Dの例のワッシャーをどこかで落としてしまったらしい。
うーん。この前はあったのに、しばらく放置して保管しておいたらどっかにいってしまったわーorz
てことで、むりくりゴムチューブとかで代用をしてみたけど、ちょっとふにゃふにゃすぎかも。
別の方法を考えよーっと。
なんかねー、やっぱりゴムチューブの代用品では、巻き上げがうまいこと行かないんだよねー。
とりあえず今日は集中力なくなっちゃったから、これで終了。
てか、なんかいくつかこまいパーツを紛失してしまっている気がするんだよなー。
ちゃんと元通りに動くようになるのかなぁ・・・
(GRⅡ , f5.6 1/750 iso100)
2019年12月13日金曜日
minolta XD ~ ドナドナドナー。
ムダにばらしたことによって、メカシャッター以外の電気シャッターが動かなくなってしまった、というか、通電しなくなってしまったXD。
どうにかして復帰させようと思いつつも、オクを徘徊していたら、ふと良さげなbodyを見っけたので入札しておいたら、そのまま最低価格で落札。
にしても、XDは状態がいいと今でも結構な額で取り引きされてるのね。
でもこの子はほぼ送料のみ。
理由はこれね。
底蓋なしの、当然動作未確認。
個人的には、ニコイチというのはものすごく抵抗があって、パーツ取りのbodyとかはありえないでしょ!的なポリシーがあるにはあるんだけど・・・
さすがにこの状態の機体をどうにかするのにはそんな事は言ってられない。というbodyだったからいただいちゃった。
まぁ、底蓋がないくらいだから、動作も厳しいんじゃないのかなぁ?と思って確認してみたんだけど、メカシャッターは問題ないね。
ただ、若干この機種によくあると言われているシャッタータイムラグがあるかなぁと感じたね。
でもって、通電させて各スピードでのシャッターを切ってみたけど、なんやら不安定。
1s・・・ok
1/2・・・?
1/4・・・ok
1/8・・・ok
1/15・・・ok
1/30・・・?
1/60・・・??
1/125・・・?
1/500・・・ok
みたいな。
でもって、じゃぁもう一回1/30・・・「カシャコン!」あら?
じゃぁ、1/15は・・・?ミラーアップで停止。
なんだろこれ?
動き的に機械系統の方ではなさそうなんだよねー。
電気系統、というか単に接点の接触不良なんじゃね?と推測してみる。
電気系統というアタリをつけたことはつけたんだけど、その前にまずはシャッタータイムラグをなんとかしてあげないとね。
メカシャッターでもタイムラグあるから、こっちは絶対に機械的な問題でしょ。
マウント横のダンパーを外して清掃してあげたらあっさりとスッキリしたし。
てか、写真撮り忘れてるし。
でもってトップカバーを開けて様子を確認。
たぶん、てか、間違いなくこの辺の接点が問題なんだよねー。
てことで、いつもお世話になっている接点復活スプレーをプシュッとして、フキフキして様子を見てみることに・・・
接点復活スプレーらしい?というかなんというか、直後はあんまり変わらずにもっさりしていたんだけど、時間とともに全速シャッタースピードがきちんと出るようになったよ。
って、ちゃんと速度を計測したわけじゃないけど、電気シャッターで全部同じ速度に切れていない限りメチャメチャな速度になっているのは考えられないから、大丈夫でしょう。という感じの”OK”なんだけどね。
結局、それ以外は特に問題もなく、AモードやSモードでの露出や、半オシでの露出計の精度もいい感じに出ていて、今までよりも快適な状態になったかも? なんて。
なんやら、細かいパーツもみんなシルバーとブラックで違うんだーとか思いながら、元のブラックのパーツに交換。
ここだけどうしてもビスのサイズが違くて、シルバーになってしまった(^^)
ブラックとシルバーの違いのせいなのか、たぶんこのシルバーは後期型なので、前期型と後期型の違いでビスの径が違うのか、ちょっとわかんないけどまぁいいかなと。
だいぶ中身が入れ替わっちゃったXDクンだけど、もうちょっとこれからも頑張ってもらおうかなと。
あ、ちなみに、今回比較的きれいなレストアのように見えるけど、シャッターダイアルのクリックストップ用の1mm金属球を機体の中に落下させてしまい、そのまんまなんだよねぇ~。
振っても落ちてこないから、「ま、いっかw」みたいなww
「ビスが生まれる」ではなく、「金属球が食われる」レストアなり。
(GRⅡ , f16 1/50 iso100)
どうにかして復帰させようと思いつつも、オクを徘徊していたら、ふと良さげなbodyを見っけたので入札しておいたら、そのまま最低価格で落札。
にしても、XDは状態がいいと今でも結構な額で取り引きされてるのね。
でもこの子はほぼ送料のみ。
理由はこれね。
底蓋なしの、当然動作未確認。
個人的には、ニコイチというのはものすごく抵抗があって、パーツ取りのbodyとかはありえないでしょ!的なポリシーがあるにはあるんだけど・・・
さすがにこの状態の機体をどうにかするのにはそんな事は言ってられない。というbodyだったからいただいちゃった。
まぁ、底蓋がないくらいだから、動作も厳しいんじゃないのかなぁ?と思って確認してみたんだけど、メカシャッターは問題ないね。
ただ、若干この機種によくあると言われているシャッタータイムラグがあるかなぁと感じたね。
でもって、通電させて各スピードでのシャッターを切ってみたけど、なんやら不安定。
1s・・・ok
1/2・・・?
1/4・・・ok
1/8・・・ok
1/15・・・ok
1/30・・・?
1/60・・・??
1/125・・・?
1/500・・・ok
みたいな。
でもって、じゃぁもう一回1/30・・・「カシャコン!」あら?
じゃぁ、1/15は・・・?ミラーアップで停止。
なんだろこれ?
動き的に機械系統の方ではなさそうなんだよねー。
電気系統、というか単に接点の接触不良なんじゃね?と推測してみる。
電気系統というアタリをつけたことはつけたんだけど、その前にまずはシャッタータイムラグをなんとかしてあげないとね。
メカシャッターでもタイムラグあるから、こっちは絶対に機械的な問題でしょ。
マウント横のダンパーを外して清掃してあげたらあっさりとスッキリしたし。
てか、写真撮り忘れてるし。
でもってトップカバーを開けて様子を確認。
たぶん、てか、間違いなくこの辺の接点が問題なんだよねー。
てことで、いつもお世話になっている接点復活スプレーをプシュッとして、フキフキして様子を見てみることに・・・
接点復活スプレーらしい?というかなんというか、直後はあんまり変わらずにもっさりしていたんだけど、時間とともに全速シャッタースピードがきちんと出るようになったよ。
って、ちゃんと速度を計測したわけじゃないけど、電気シャッターで全部同じ速度に切れていない限りメチャメチャな速度になっているのは考えられないから、大丈夫でしょう。という感じの”OK”なんだけどね。
結局、それ以外は特に問題もなく、AモードやSモードでの露出や、半オシでの露出計の精度もいい感じに出ていて、今までよりも快適な状態になったかも? なんて。
なんやら、細かいパーツもみんなシルバーとブラックで違うんだーとか思いながら、元のブラックのパーツに交換。
ここだけどうしてもビスのサイズが違くて、シルバーになってしまった(^^)
ブラックとシルバーの違いのせいなのか、たぶんこのシルバーは後期型なので、前期型と後期型の違いでビスの径が違うのか、ちょっとわかんないけどまぁいいかなと。
だいぶ中身が入れ替わっちゃったXDクンだけど、もうちょっとこれからも頑張ってもらおうかなと。
あ、ちなみに、今回比較的きれいなレストアのように見えるけど、シャッターダイアルのクリックストップ用の1mm金属球を機体の中に落下させてしまい、そのまんまなんだよねぇ~。
振っても落ちてこないから、「ま、いっかw」みたいなww
「ビスが生まれる」ではなく、「金属球が食われる」レストアなり。
(GRⅡ , f16 1/50 iso100)
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