てことで、気を取り直して35DCのシャッター機構をよくよく観察し直した。
はい。
観察力不足ということですわ。
露出計から来た光量でこの針が振れて、
レンズボード側のこの隙間を左右に動くのね。
でもって、こんな感じでレリーズボタンから連動しているカムが挟んでシャッター速度とシボリを調整するってわけね。
シャッターが降りなかったのは、針がある程度振れてないと、アンダーでシャッターが降りないっていうまさにプログラムEEっぽい機構なわけね。
てか、この位置に露出計の針を持ってきた設計者にはホント驚きしかないよ。
ちゅうことで、バラックで針が動くか確認なり。
おぉぉ〜。動いとる!
あら? って、もしかしてこの子、はじめっから何一つ故障してなくて、電池がなかったから動いてなかっただけか?
などと考えるアフォなジャンク中毒者がそこにいたw
組み立て後は、お約束(?)のビスが一つあまった現象w が起きたけど、まぁいっかww
(Rollei35 , fuji100)
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