いろんなところがSR-T101とおんなじなnew SR-7なだけに、SR-T101で苦戦したところも同じように苦戦している、自分。
シャッタースピードダイアルのネジが回んないんだよねー。
固っいんだよねー。2台目のSR-T101の時は無理くり回してネジ山壊してしまっただけに、ホントイヤーな気分になってきたし。
でも、どう考えても、このカビカビファインダーはトップカバーを開けて掃除しないとどうしようもないもんなー。
まわんねー.........orz
しばらく悪戦苦闘したけど、結局グリップの太いドライバーで回したら回ったよ。
やっぱり道具は重要だよね。
まーた、あやうくネジ山なめるところだったかんねw
でもって、プリズムやらマットやらのカビ君を除去して、それなりに光学系はすっきりしたんだけど、ここで問題発生!
く、臭い。 カビ臭い。 orz
至る所にカビが発生していて、拭いてもそう簡単に臭いが取れないよ、こいつ。
てことで、駆動系のベンジン洗浄もかねて、無水エタノールをかけまくろうと思うので、とりあえずこの後の作業は職場に移動することにした。
ちなみに、露出計は単三で通電したら反応していたから、たぶん大丈夫そうだね。
それはそうと、プリズムを固定する部分にこのカメラはコルクを使っているよ。
この、作業の細かさというか丁寧さがこの時期のカメラのいいところだよねぇ。
でも、なんでか(ま、コストの問題だと思うけど)70年代のカメラの大半はモルトプレーンでの固定になって、40年近く経った今、みーんな劣化してヒドいことになっているんだよねー。
いろいろと考えさせられるよね。
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