分解したまま放置してあったX-7だけど、バラバラの写真をボーッと眺めていたら、1つひらめいた。
あ、とりあえずシャッターユニットだけボディーにつけてちゃんと巻き上げてくれるか確認してみよう。
てことでやってみた。
お、できるじゃん。
ということで、シャッターユニットとミラーボックスを組んで、本体に設置。で、巻き上げてレリーズを手動で動かしてみる。
・・・・カシューン!
いぇ〜ぃv
機械的には治ったジぇい。
でもって、こいつは電気的な部分は壊れていなかったから、きちんと配線を組み直せれば、完治するはず。
で、配線をハンダ付けして、通電してみて動作チェック。
・・・・・しーん。
あれ?^^;)
何度か試してみると、
・・・・・ピー!(バッテリーチェック音)
・・・・・ピョロ〜(なんだか弱々しい音)
うーん。
で、こういうときはたいがい接点の接触不良でしょ!ということで、接点を磨いてみた。
・・・・・カシューン!!
うっひょひょーいv
動作系はすべて完治でしv
いや〜。Electro35で培った電気カメラの修理の腕が生きてきたねぇ。確実にレベルアップしてるじゃん。
あとは、腐食したプリズムをなんとか補修して、完成とあいなりまするX-7くん。
よかったよかった。
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