例によって、まとめて現像に出したフィルムが帰ってきたので、テスト撮影の結果を見てみる。
この間、いろいろとカメラが増えているけど、とりあえず敬意を表す意味も込めてLeicaから。
bodyのほうは感触どおり全く問題なさそうだね。
フィルム一本未露光で帰ってきたのは、儀式的なフィルム装填が下手なあるあるネタなのでご愛嬌ってことでw
でもって、レンズの雰囲気はというと、
まぁ、ふつーのオールドレンズって感じやね。
すごいびっくりするような写りをするわけでもなく、眠たい感じの絵を出してくるわけでもなく、クセのあるボケとか色味とかがあるわけでもなく。
特徴的なところのないのが特徴、みたいな。
まぁ、それにしても、こんだけ古いレンズなのに、この色味をふつーに出せるってのは、はっきし言って驚きだよねぇ。
あ! なるほど! この優等生コンビのカメラとレンズがあるからこそ、あのクセ揃いのカメラとレンズたちが後ろに控えているわけか!
とか、またまた時間を超えたコミュニケーションを取ってみたりして。
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