これまたよくわかんないのがやってきたよ。
銘板にはkievと書いてあるからロシアカメラなのかな?とか思ったけど、
MADE IN GERMANY書いてあるし…
でもって、見た感じEXACTA VX500ていう35mm版のウエストレベルファインダーのものにしか見えないんだよね。
マウントはたぶんエギザクタマウントで(ってエギザクタのマウントを知らないからなんとも言えないけど)、レンズはMeyerのDomiplanとかいうやつみたい。
てか、本体がわからないどころか、全部ドイツ語で発音すらどれが正しいのかすらわからんレベル。
ここまでの情報を統合すると、銘板だけKIEVに変えてる? っぽい感じなんだけどね。
ってか、あえて本家ドイツのカメラの銘板をコピーのロシアカメラの銘板に変えるなんてことはあるのか?
それとも、バルナック型のように版権がない時代のカメラで、完コピしたロシアカメラなのか?
でも、そうなるとbodyの底に記されているMADE IN GERMANYはなんなん? みたいな。
一つ可能性があるとすれば、bodyとレンズはドイツのEXAKTAで、ウエストレベルファインダーの部分が取り外しができるっぽいから、そこだけロシアのKIEVのものがついている? みたいな。
え? なんなん? この時代を超えた挑戦状的なものはw
つーことで、(ってどういうこと?)動作チェックをするまでには至ってないんだよねー。
とりあえず、預かってウエストレベルファインダーで覗いてみるだけで終わってる。
ただ、2~3回空シャッターを切ってみたけど、多分深部の方まで動きが渋っている感じ。
まぁ、滅多にお目にかかれない代物なので、時間をかけてゆっくりとその機構を堪能してみようかと思う。
(GR Ⅱ , F5.6 1/500 iso100)
GRブルーでことよろ。
追記) ググっていて気がついたんだけど、もしやのもしや銘板の「EXAKTA VX500」のEXAKTA VXのあたりにKIEVの銘板を貼り付けてあるのかも? と思った。
こやつは職場においてきてあるので、今度チェックしてみるべし。
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