あぁぁ。また増えてしまった。
Minoltaのレンジファインダーに偏ってから、SLRはどうなんだろう?という欲求が出てきた。
で、とりあえず入門?ということでSRー1とAUTO Rokkor 55/1.8を入手してみた。
MinoltaのSRー1は、かなりバージョンがあるようだが、とりあえずファインダーが丸いやつ(笑)が欲しかったので、62年製の3代目を手に入れた。
Pentaxのスクリューマウントの一眼レフもオークションではびっくりするくらい安いけど、Minoltaの一眼レフはさらにそれよりも安いから驚く。
570円だってさ。
レンズも付いてだよ!
送料のが高い一眼レフって・・・。
で、とりあえず動作チェックをしてみた。
まったくもって完動品ナリ。
あ、でもあとで気がついたけど、セルフのレバーが欠品してるね。こいつ。まー使わないからいいけどね。
すげー。500円程度でレンズ付きの完動の一眼レフを手に入れてしまったよ。Minolta、どんだけ人気ないんだYO。
しかも、速写ケースに入ってたから、見えるとこ以外はかなりキレイな状態。
でもってレンズはちこっとカビとチリがあるかなぁ程度。
これくらいならそのまま使っても問題なさそうだなぁというレベル。
そうそう、MCやMDではないAUTOのRokkorだけれど、コーティングの色をチェックしてみた。
おぉ、コレが有名な「緑のロッコール」だな。
で、シャッターの感触なんかもみてみたんだけど、こいつのシャッター音というかミラーの跳ね返り音はすげーなーって感じだね。
RicohのXR-500と似た感じ、つまり
「ジャッキーン!!(ワンワン・・・)」
て感じなシャッターだよ。
率直な感想としては、ちょっと・・・・かなぁ。
まさに超合金ロボ合体!!て感じだもんねぇ。
まぁ、とにかく一本試し撮りをしてRokkorの実力を確認してみたいと思う。
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