2008年12月29日月曜日

ムムムッ、二眼レフ。

ダメだ。

ついに二眼レフが欲しくてたまらない病にかかってしまったw

R1009684
(これは知人から預かったseagul。こちらの心を読んでいるかのごとく「メンテして」と渡してくれたw)

たぶんビンボーカメラ生活な自分だから、ブローニーはおいそれとは使わないとは思うけど、とりあえず一台ほしい。

で、何を買うかが今自分の中での最大のトピックだったりするw


はじめはどうでもいいのかもしれないけど、やっぱり自分の撮影スタイル的にはレンズの画角は80mmよりも75mmがいいなぁ、て感じる。

でもって、できればいいレンズを積んでいるのが欲しい。
今のところ目星をつけているのが、

Primoflex
Walzflez
Airesflex

の3機種かなと。
はっきり言ってレンズのいい悪いは実際に撮ってみないとわかんないよねぇ。
あ、でもテッサーにこだわる気はないかな。てかテッサーとなると値段が跳ね上がるからなぁ・・・。
でもやっぱりこの中でも当時の高級機に分類されるPrimoflexが一番魅力を感じるなぁ。

もちろん、PigeonflexやYashicaflex、Ricohflex、Beautyflexなんかも80mmだけど、いいなぁと思う。
ただ、一押し足りないのは、やっぱり廉価版のもつ雰囲気。

レンジファインダーや一眼レフはあんまり廉価版のチープさを感じさせないモノが多くて、モノとしての良さが伝わってくるんだけど、どうも二眼レフの廉価版はそれらと同列に捉えられない。

なぜかはわからん。

あと、もう一つ。
どうせなら、思いっきり手間を感じさせてくれる赤窓式がいいかなぁと。
自動巻き止めなし。で、もちろんセルフコッキングもなし。
さらにいうと、シャッターレリーズがボタンではなくレバー式がいいなぁなんて。

そうなると限られてくるよねぇ。
80mm廉価版でよければRicohflexのⅦまでの機種がジャスピンなんだけどねw

しばらくこの楽しい悩みが続きそうだw

R1009677

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