レンジファインダーにだいぶ気持ちが向いてきている今日この頃。
いろいろと物色していて、しぼっていくと、自分の趣味はminoltaになった。
もちろんRicohはかなり好きだw
あの、個性のかたまりのような機種たちを見ていると、微笑みがわいて出てくる。
ただ、いくつか焦点を絞っていくと、選択肢が限られてくるのも事実。
選択肢とは、
・明るいレンズ(F値が2より小さいヤツ)
・なるべく画角が広い
・もちろんフルマニュアル操作ができる
・60年より前の機種はちょっと・・・
ってとこが最低条件かなと。
セレン露出か電池を使ったCdS露出かはあまり気にしない。
てか、たぶん使い込んでいけば、露出は結局カンで撮ると思うしねw
というより、この時代の露出計の結果をそのまま鵜呑みにする方が自分的には無謀な気がする。
だって、30年overだじぇ!?
あと、50'sのカメラはいやじゃないけど、カラーで撮ることを前提としてつくられているかどうかが疑問なので、これも除外かなと。
いまのところ、モノクロをやる気は全くないし。
てことで、いろいろ物色してminoltaのHi-matic 7sを選択。
オークションで0.5kでいただいた。
シャッターが切れないというジャンクだったが、かなり奥まで分解したけど、結局原因は裏蓋を開けただけで解決できるレベルだった。
原因究明に70分。解決に5分。てとこかな。
とりあえず、試し撮りをしてみたけど、こいつのseikoシャッターはめちゃくちゃ静かだ!
「あれ?今、シャッター降りなかったかな?」
てのが2〜3回。レンズを覗きながらカラうちを数回w
Asahi pentaxの一眼レフを使っている自分的には、このギャップがたまらなくイ〜感じ。
そう、あと思ったのが、45mmの画角は今イチ狭いかも。
やっぱり広角よりな自分なので、40mmのタイプが欲しくなった。
minoltina-Sか、AL-Eか、ALSかはたまた高いけどHi-Matic 7sⅡか・・・・
物欲は止まらない・・・・・
(その後、AL-Eを落札したのだが、AL-EはCITIZEN製だったyo。wow!)
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