やっぱりズレていたのはbodyのほうだったね。
無限遠が出てないのでおかしいなぁと思っていたLXとSMCP-Mの50/1.4。
てことで、持ち主の知人にまともなKマウントのカメラを持ってきてもらって、チェックしたら、bodyのピントがおかしかったね。
(て、またもや作業中の撮影をしてないYO)
ミラーの角度がズレているとスクリーンまでの距離が変わってピントがずれるわけね。
今回は、正しい位置よりも下にさがっていたのかな?
だから、レンズが無限遠の位置でも5~3mくらいのところにフォーカスが来るわけね。
いまいち治し方がはっきりとつかめなかったけど、結果的にきちんとした位置にきたのでいいかなと。
あとは、テスト撮影の結果を見て考えよっかなと。
そうそう。MXはその心配をよそにピントはきっちりと来ていたね。
てことで、数々のピンぼけの原因は、“ウデ”ということでw
あ、現像が上がった後にやることが2つ残ってたよ。
ファインダー部のレンズのカビ取りとミラーボックスのポロポロになったモルトの除去と、修正。
ここまでやって晴れて受け渡しだね。
で、実際に自分でLXを使ってみての感想なんだけど、正直これはいらないかな?て思ったね。
普段からファインダー内に何の情報もないnew SR-7やシャッターを切った後に露出計が付くXDを使っているから、ファインダー内にしっかりとこれだけの情報が集約されていると、「迷う」んだよねぇ。
Aモード専用カメラとして......でもシボリはどうしようかなぁ?とか露出補正はした方がいいのかなぁ?とか「迷う」。
なんだかカメラと自分が対等な立場でない気がして......。
おもしろくない。
ビンボージャンカーにはフラグシップは荷が重いようで......w
(なんとなくPentaxのXトリオがそろったので並べてみたw)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿