2019年2月1日金曜日

Canon AE-1

若くしてCanonを愛して止まない重篤な病に伏してしまった若者くんから預かったAE-1。

私のせいでついにフィルムカメラにまで手を出し始めて入手したAE-1なんだけど、動きは快調そのものだけどファインダーがカビカビになっていたので、その節の責任をとって(?)清掃となったとさ。

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もう何度か私の手元に来ていたのに、一度もジャケ写を撮ってなかったし。

いきなしトップカバーの外れた写真しかないやw

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これやね。

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オキシドールを使うまでもなくエタノールと水でササッと拭いただけでほとんど取れたよ。カビくん。

ちゅーことでササッと組み直してフィルム装填してテスト撮影(てか、すでにこいつは動作的には問題ない個体なんだけどね)にむかってもらったよん。

ペンタプリズムとすりガラスの間にもカビか汚れかわかんないなにかが若干あるんだけど、とりあえず今回はそこまではアクセスしないで返しちゃった。

あ、そうそう。AE-1てこのトップカバーを外すまでのビスがすべて同じ規格のものなのね。
量産化というか、コスト軽減というか、電子制御カメラの登場とともにやってきた大量生産時代の流れを感じるよね〜。

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(α77 , MINOLTA AF 100/2.8 MACRO , F8 1/160 iso320)




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