たとえば、ウィルスが動物たちの意識の集合体から生成した意思による物体だとしたら・・・・。
その意思は、シンプルに「生態系のバランスをとる=人間の数を減らす」というものになると思う。
となると狙いは先のあまりない、もしくは生殖能力のない老人は圏外で、若い世代に照準を絞るのが自然な結果となるだろう。
より効果的に数を減らすことを考えれば、若い細胞を狙うということだ。
ま、それを科学的に証明できないと気にいらないのが、現在の科学偏重の世の中だけどね。
現在の科学はちっとも世界の理を解析できていないってのにね。
真の科学は、事実がすべてにおいて優先されるってことを忘れちゃいけないと思う。
科学で証明できないことを“偶然”とかって丸め込んでしまうのは、まったく持って科学的ではないでしょ。
宇宙サイズやそれ以上での、はたまた原子レベルやそれ以下での世界では“偶然”などという滑稽なものは存在しないでしょ。
あるのは“必然”。つまりかならず原因があっての現象・事実なわけだから。
ただ単に、人間は現在の科学力ではその原因と結果を結びつける術をしらないだけでしょ。
新型のインフルエンザが流行している現在、その結果を持って原因を見つけ、そこを省みることをするのが“科学”と思うけどね。
たぶんそういったことに気がつかなければ、いくらでも、何度も変異しながら教育的な対応をとるんじゃないかな。
2009年6月4日木曜日
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