2009年2月26日木曜日

Minolta SR-T101 分解その1

回らんなぁ。

たぶんシャッター幕の軸が、電池の液漏れで固着してしまっているSRT101だが、底ブタからだけではどうにもならなそうだったので、トップカバーも開けようと思い、ビスを回しはじめた。

回んないんだけど。

シャッタスピードダイアルのフタを固定しているビスが回んない。
しかも、最悪なのは真鍮ビスで、ネジ山がつぶれてしまったってこと。

仕方なく、ドリルでむりくりビスの頭を削って取り除いた。

R1010498

で、何とかカバーは開いたんだけど、結局巻き上げが回らないし、シャッター幕はまったく動かない。

うーん。やっぱりこのグルグル糸巻きをさばかないといけないのかなぁ。

さーてどうしようかなぁ。



話は変わるが、先日吉祥寺に久々に遊びに行った。
昔は目にも留めなかったけど、今はカメラ屋を自然と見つける習性がついているw

で、カメラ屋やDPEショップを見つけると、とりあえずフィルムの価格をチェックする。

お、センチュリアの100が一個120円(24枚撮り)だ。なにげに自分の知っている範囲では最安かも。

もう一つのショップではkodak goldの400(24枚撮り)が5個で880円だった。

本来は36枚撮りがいいんだけど、テスト撮影には24枚くらいが手頃でいいんだよねぇ。
てことでしこたま買い込んじゃったしw

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