あぁ、ポチッてしまった。
にわかにLeica病にかかっているだけに、この手のカメラへの誘惑はかなーり協力だったりしてw
誰か入札して~。と思いながら、結局誰も入札せずにそのまま落札なり。
6.9kはロシアンライカコピーの中では安い方かもしれないけど、自分的にはけっこうは奮発だったりして(T_T)
ま、プアマンズライカというネーミングは自分にぴったりでいいけどねw
さてさて、どこのサイトに行ってもほとんど「ロシアのカメラはつくりが雑で、動きが悪い」ということが書いてあるけど、こやつはどうかなー?
うーん。ジャンクなカメラばかり扱っている身分だから、それほど酷い造りだという印象は受けないな〜。
なにせ70年くらい前の代物だからね〜。
あるサイトでは、「ロシアのカメラが動きが悪いのではなく、Leicaのように手をかけてメンテナンスするほどの価値がないから、そうなっているだけで、手をかければさほど差がないところまでは持っていける。」
と。
この一文に合点してzorkiをメンテしてあげようかなと。
でもって、レンズに関しては、見た目は沈筒式で本家エルマーとクリソツだけど、中身はくっきりシャープなテッサー型みたいだから、ちょっと期待をしてるんだけどねー。
ま、初見では動作的にも光学的にも問題はなさそうだったから、とりあえずフィルムを装填してテスト撮影をしてみようかなと。
(あぁぁ。またブレとるorz。カメラも心もブレブレだよなぁ)
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1 件のコメント:
この撮影結果は非常に興味津々です!
takosuke
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