2010年8月27日金曜日
ギミックが楽しいのかも。
ライカコピーのzorki-1だけど、こいつ想像以上にオモシロいカメラかも。
マニュアルのメカニカルなカメラをいじくりはじめてしばらく経つけど、自分はこういったギミックを楽しんでいるのかもしれないと思った。
沈降式レンズや、巻き上げた後にしか設定できないシャッタースピードだとか、しかもクリックストップではなく持ち上げ式だったり。
フォーカスと構図が別のファインダーだとか、なにしろ手間暇かかる。
これがたまらんw
2眼レフのギミックも大好きだけど、普段から持ち歩けないというのが自分にとってはかなりの弱点だったり。
そういえば本格的にカメラのことを意識しはじめて購入したデジカメはGX100だけど、CanonのPowershotと最後まで迷って、その携帯性の良さでGX100にしたわけで。
常に持ち歩かない=撮らない
なわけで。
まー、でもここまでなら本物に軍配が上がるけど、個人的にはばったもんのほうがいいかな。
カメラに気を遣わなくて済むっていうのと、一眼レフを使ってきた身としては、ロシアの「バチャン」くらいのシャッター音の方が撮った気がするかなとw
ま、使ってから言えといわれそうだけど、自分にはLeicaは要らないや。てこと。
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