「動くのであれば、無駄に分解をするのは極力避ける」の法則にのっとり?緑青による腐食がけっこう進行している500GSだが、目に見えるところだけキレイにして終わりにしようと思う。
ただ、導線はちょっと交換しないと厳しそうなので、変えておいたよ。
で、リーフシャッターとレンズ群を組み立てて、ひとまず前方はメンテ終了でいいかなと。
で、Ricohのレンジファインダーのお約束となっている、べっとりモルトをはがして張り直し。
さて、こんなもんではたしてコイツは復活してくれるんだろうか?
そうそう。これがデフォルトかどうかわかんないけど、シャッターを切ったときの“シャキーン。ワンワン”みたいな金属音が気になるんだよねぇ。こいつ。
コンパクトなレンジファインダーだから、こっそりとおとなしく動いて欲しいのに、ワンワンエコー音響くのはどうも。な感じだ。
で、恒例?のガッキーン音消しをしてみたよ。
どうやらシャッターのチャージ用カムがレリーズしたときにストッパーに当たって金属音を響かせているみたい。
てことで、クッションをつけてみた。
もう少しきちんと分解すれば、MEのダンパーを取り付けたときのように、ゴムチューブをかませるんだけど、今回は少し手抜き。
でも結果は上々v
静かとまでは行かないけど、ふつうレベルにまではもってこれたかな。
あー。でも、組み上げて、動作チェックをしてテスト撮影をするのは年明けになりそうだなぁ。
(RICOH R1)
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