自身初の中望遠レンズなAuto Rokkor 100/3.5なんだけど、これがまたガッツリはまる要素をたくさん持っているレンズなんだよねー。
撮っているときもそうだけど、現像が上がってきたモノを見ると、もう楽しくってしょうがないねぇw
基本、カメラは広角レンズから入門していった人なので、以前は標準でもフレーミングなどのテクニックがよーわからん感じだったんだよね。
で、最近ようやく標準の画角がそれなりにわかってきたところなんだけど、100mmはそれよりもさらに狭い画角で、パースがなくって、撮りたいモノ以外はほとんどボケてる。みたいな。
出てくる絵は、今までの自分の持っているイメージにはない表現で上がってくるわけで。
これはおもしろい。
ここのところめっきりnew SR-7に100/3.5の組み合わせで鞄にぶちこみっぱなしだし。
しかも、中望遠で大口径でもないから、望遠なのにコンパクトなのがイイよね。
ちなみに、100mmの使い方ってフツウはどんな感じなんだろうか?
自分は標準や広角よりも何倍も移動距離が増えたように思うw
欲しいフレーミングを得るために、かなり動かないといけない気がする。
ま、それが楽しくっておかしくっていいんだけどねw
先日は、帰宅時に家の近所でカメラを構えてうろうろしていたら、家人に発見されて、
「相当怪しい.....」
といわれたしw
こうやって少しずつ24mmの目、28mmの目、標準の目につづき100mmの目ができてくるのがたまらなくうれしい・・・・
あ、ちなみに自分は35mmの目は持ち合わせていないですw
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