手元に来てから、ずうっと放置しっぱなしだったUniomatにようやくフィルムを装填して、テスト撮影をしようかなと思った。
ただ、そのまえにリーフシャッターがどこかで粘っているようで、はじめの一枚がなかなかシャッターが降りないという状態だったので、前から外して、ベンジン洗浄をした。
いやー、レンジファインダーってレンズの前から攻めていくと、スイスイ外せていけるから気持ちいいよねぇ。
ここまでで、ビスは2本。カニ目やレンズ周りの回してとるものが3~4個だけだもんねぇ。
てことで、洗浄後に、カバーして、中レンズはめて、前レンズはめて、リングつけて、終了かなと。
こいつは、前玉回転式だけど、数回分解してしまえば、無限遠の位置は間違えようがないから、その点もクラカメジャンカーには親切でいいよねぇw
よし!てことでフィルム装填!で、知人からいただいたセピア調になるなんちゃってモノクロフィルムを入れてみた。
さー撮るか!
と思って、ファインダーを覗いてピントを合わせようとしたら・・・・・・!!?
あれ?2重像が動かんぞ?
あっちゃー。チェック不足でフィルム充填しちゃったしw
目測式として使ってもいいんだけど、絞りリングやレンズを外すくらいなら、大丈夫だろうという勝手な推測のもと、もう一度分解なりw
あ、ここにグリスが固着して、動かなくなってたのね。
てことで、きれいにふき取って、今度こそ完了!
うん。セレンは一応動いているけど、EV値を頭に入れておかないと、ヤマカンにヤマカンをかけたような露出になってしまうので、まずいぞw
むふwこういうアバウトなカメラで撮ると、またオモシロい絵が出てきそうだねぇ。
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