なんかあれよあれよという間に気がついたら3Dプリンターが3台に増殖してたw
あ、いや、カメラじゃないからあっちのプリンターとこっちのプリンターから子どもが生まれたわけじゃないんだけどなー(ってカメラは子ども生まれるのか? 生まれるんじゃね?w)
廉価版の普及機で、低価格ながらその価格とは思えないプリント精度を誇ってけっこうなブーム的なものを巻き起こしたダヴィンチ mini を購入したのが1年半ほど前。
今年の夏に、大量印刷の必要に迫られ、全く同じ機種を追加購入。
で、先月、一台目が(たぶん)基盤故障によって営業終了となってしまったため、同メーカーのひとランク上の機種のダヴィンチ Jr 1.0 を購入。
ま、こんな感じで書いてるけど、いずれも購入に至るまでの機種の選別なんかは、みーんなその道を追求している青年たちに指南してもらったんだけどね〜。
「これがいいですよー」
「おー。そうなんかー。ポチー。」
みたいな勢いで3台とも購入してるからねー。
でもって、自分的にも少しは3Dプリンターに関しては”にわか”を脱却したとは思っているので、ようやくここに掲載してみたってところ。
てか、それよりなにより3Dプリンターはコンシューマー向けの機械としてはちょっとハードルが高すぎるような気がする。
個人的には楽しいガジェット的な感じだけど、とにかくメンテナンスがかなりの頻度で必要だよねー。
てことで、今回はエクストルーダーの中のフィラメントの詰まりの除去。
加熱して素材(フィラメント)を溶出する部分エクストルーダー。
ここの中で素材(フィラメント)が詰まっちゃうことがあるんだよね。
てか、一台目の故障してしまったやつがちょくちょくエラーを起こしていて…
あら? 故障したのにエラーを起こしてってなんぞや?
うん。たぶん基盤関係の不調で色々なパターンのエラーが次々と出てるんだけど、ぼちぼちとなら印刷ができるので、残りの二台にフル回転してもらいながら、騙し騙し動かしているんだよね。
でも、やっぱり壊れてるから、2日に一回くらいエラーが出る。
最近のエラーのブーム?は、「フィラメントがつまりました」的なやつ。
たぶん、エクストルーダーの加熱が途中で止まってしまって、フィラメントが冷えて詰まってしまう感じでエラーとなってる。
で、今日は、詰まったフィラメントが引っこ抜けなくなってしまってどうにもこうにもいかない状態になったところからのお話。
ま、お話と言っても、すでにここで内容は終了だったりしてw
詰まったからバラして治したよー。ってことで。
ちなみに、先月購入したばかりのJr Proも同じタイミングでエクストルーダーの中でフィラメントが詰まって動かなくなってしまって、
(エラーに「ジャムりました」みたいな表示が出てたw)
こっちもバラして小さいフィラメントのかけらを取り除いたんだけど、写真撮り忘れちゃった。
(GR1 , fuji100)
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