てことで、先人の知恵を借りるべくググって、もう一度調整しなおしてみた。
もちろん、青年には「まぁまて焦るな、ちゃんと治すから」てなことを言っておいた。
で、結局のところ幕速は測定しないことには治っているかどうかわからないでしょ。てことになり(当たり前だわねw)、簡易的な方法で有名なテレビの走査線を使ったやり方で、チェックしながら調節したよ。

最終的には、写真では下方の先幕を約半周ほども強くしたことになったね。
上方の後幕を遅くするという考え方も自分の中にあったのだけど、遅くなるとスローでミラーがリターンしなくなる症状が出てしまった。
この位置がミラーリターンする最遅の位置だね。
それに合わせて先幕を、ブラウン管をのぞきながら空シャッターを切って調整してみたよ。
そう。ついでに自分の手元にある「まぁ精度はあっているだろう」正常動作する機械式布幕くんたちも走査線でチェックしたよ。
ほとんどの輩がテキトーだったねぇwww
new SR-1に至っては、1/125より上はほとんど同じ速度とかw
一番マシだったのが、一番分解しまくったMXだったりしてw
ま、機械式シャッターのクラカメの1/1000なんて飾りみたいなもんなんです。1/500だってめったに使わんのです。偉い人にはわからんのです。
