レンズは思ったよりあっさりとキレイになった、Tanaka OpticalのTanackくん。
さて、仕事はまだまだ忙しいのに、現実逃避気味にbodyの整備をしてみたし。
てか、開かねー!
バルナック型のカメラをイジるのははじめてで、いったいこヤツはどうやってバラすんだ?
なんて悶々としながら、Webの先人たちを頼りに悪戦苦闘してみた。
ぷは。開いた。
てか、開き方が全く自分の中では想定外だったから、参ったねこりゃ。
スローのガバナ以外はほとんど軍幹部にくっついている構造なんだよねー。
これを理解するまでは、ホントワケわかんなかったね。
で、問題のシャッター幕だけど、。。。
あぁ。リボンが切れてるかな?と思っていたけど、単純にドラムに接着してあったリボンの端が外れていただけだったね。
てことで、ちゃちゃっと接着して、レストア終了w
(作業も雑で、撮影も雑だったりw)
あー。でも、スローも普通の速度もシャッター幕の動きが怪しかったから、スローガバナも、そのほかのギヤもみーんなベンジン洗浄して、かるーく注油しておいたよん。
おかげで、動作はかなーり快調な感じになったねぇ。
ただ、スローの1/4と1/8と1/20があんまし差がないんだよねぇ。
ガバナは洗浄したし注油もしたのに何でだろー?
もうちょっと動作をチェックしてからテスト撮影に入ろうかな?
予想以上に動きがよくなったから、だんだん欲が出てきてしまったよw
うーん、それにしてもバルナック型はコンパクトだしすごく洗練されたデザインだねぇ。なんて改めて思っちゃったよ。
コピーでこんだけ楽しめるんだから、本物のⅢ型なんて手にしたら一発で惚れこんじゃうんだろうねぇ。
おそるべしLeica。
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