2010年7月4日日曜日

minolta XG-S リターン

カメラがほしーと訴えてくれた青年にあげようと考えていたXG-Eだけど、冷静に考えて、あやつはまだまだ人に渡せるレベルまで仕上がってないということに気がついたし。

シャッターは“例の”全てがバルブになっている状態だし、ペンタミラーはα7000から移植したけど、幅があわなくて、露出計がいまいち写ってないし、......

てことで候補に挙がったのが、以前SRTー101を渡した知人に“もう一台”と言って渡したXー7。
・・・と思ったけど、さらにもう一台のXG-Sの方が候補になった。

R1014895
(orz。最近GX100で撮るスナップがかなり適当になっているwブレブレじゃんww)

一応レストアをする端くれとして、トラブルのない個体を渡したいとは思っているんだけどねー。
あと、いつでもメンテナンスをする事のできる距離感を持った知人に渡すってこと。


でも、完全に死んでいた個体で、このままスクラップ行きとなってしまいそうなカメラが息を吹き返して、そのカメラができた当時にまだ生まれていないような人たちに使ってもらっているのを考えると、何ともいえない悦な気分になれるw

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(ようやく屋久島のフィルムを現像に出したので(ってドンだけほっぽらかしにしてるんだってw)ぽちぽちと上げていこうかな)

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