ここのところしばらく一眼レフはXDを使い続けていたけど、1940年代~50年代のクラカメがこぞってやってきていて、機械シャッターブームが自分の中で再燃し始めたから、SR-7を使おうかなとw
なんだけど、おもいっきり落っことしてペンタ部を凹ましてしまい、かつ巻き上げからシャッターに至るまでの課程がいまいちな状態のまま放置していたので、とりあえず使う前にメンテをば。
てことで、まずはめっちゃ簡単に外れてしまうトップカバーを外してw
ペンタ部の凹みを裏から打ち直して、まぁまぁな見栄えになるくらいまでにしておいたよ。
before
after
(あんま変わんないなぁw)
でもって、底蓋を外して、“例の”部分をばらしてキレイに磨いて組み直したよ。
(電池ブタの右のビスが”例の”部分。この下のカムの動きが鈍くなるんだよねぇ。)
(途中でわかんなくなってしまったので、SRT-101を眺めながら治したし。)
new SR-7もSRT-101も結局水銀電池の液もれでここの部分がガビガビになってしまっている個体がホントに多いよねぇ。
ま、逆に言うとそういう個体は、その状態で“壊れた”ということになってくれているから、致命的な故障はしていないものが多いけどねぇ。
いや~でも、機械式の布幕シャッターの音ってホントにテンションをあげてくれるよねーw
それはそうと、Leicaの布幕ってホント音が静かなんだよねー。
まぁ、ミラーがないから、ミラーのガシャコン!みたいのはないのはわかるんだけど、それを差し引いても静かだよねー。
はっ!
そんじゃぁminolta 35ってどんな感じなんだろう?とか気になってきてしまったw
うぅぅっ。物欲を押さえねば......。
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