あれ?キレイで安いぞ!?
bicのジャンクボックスから取り上げた直後に落札をしてしまったbigMINIのBMー201だが、ふたを開けてびっくりだった。
pentaxのコンパクトズームespioとセットで出品されていて、ジャンクと表記されていたので、まず間違いなくフレキが断線している個体だと思っていた。
いやいやどうして、ぴっかぴかのケースに入って、テカテカの状態で届いたよ。
フレキバッチリv
もちろん液晶もバッチリv
当然のようにレンズもばっちしv
ま、なぜかフィルムが装填されっぱなしなのがちと気になる点ではあるけど。
これならなんの支障もなく通常使用できるんじゃね?て感じの個体だね。
てことで、すっかり完動なbigMINI BM-201だったんだけど、ぱっと見、外見はキレイだしスタイリッシュなイメージのある機体だけど、どうも構えて撮影をしてみると、「ふーん」みたいな感じになる。
なんていうのかなぁ。
「ふーん」な感じなんだよ。
もちろんフルメカニカルの「ぅおっしゃ!」というような手応えは期待はしてないんだけど、それでも「ふーん」なんだよねぇ。
で、いきなし知人に渡してテスト撮影を頼んじゃったしw
んでもって、自分はレンズが1/3くもり加減で、フレキが少しちぎれていて、手の掛かりそうな初期型bigMINIの世話を焼いてみようかなとw
病人には手の掛からないプラカメなんぞはいらぬのですw
ちなみに、完動なBMー201はespioとセットで100円。送料入れても750円。
オンボロな初期型は1050円。
あー。て感じですねw
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2 件のコメント:
ぁあ。他人事とは思えないぃ。
何だろう。このワクワク感。
名機復活がんばって下さいね。
tomelabさん。
ありがとうございます。
完全に復活する前に試写してみますが、あのフレキをハンダ付けするのは至難の業ですね。
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