この2ヶ月で世の中の情勢もだいぶ変わって、自分の仕事も忙しいのやら暇なのやらよくわかんない状況で日々を過ごしているかんじ。
まぁ、そのへんは置いといて、いつもどおり浮世離れした感じのblogネタを繰り広げていこうかなと。
てことで本題。
α7Ⅱにつけてある程度写りはチェックしてたけど、フィルムでの感じも現像に出したからみてみようかと。

あ、nMDの35/1.8ね。
前回同様、職場の近所にある写真屋で現像のみ→フラッドヘッドスキャナで読み取り。のもの。
なんていうのかなー。
写真も水平取れてなくて適当に撮ってるし、スキャンもゴミたくさん付いてるのそのまんまだし、
自分で言うのも何だけど、ほんっと適当だよねーw


いちおう、手前と奥にピンを合わせたものをそれぞれ撮り比べてみたもの。
bodyはXDなんだけど、なにげにこのXDは中身が総入れ替えされてリニューアルされてるからねー。そのへんもチェックチェック。
フラッドヘッドの解像度のヌルさは置いといて、とりあえずどちらもちゃんとピンが来ているのは間違いなさそう。


ちゅーことは、このへんの後ろピンは確実にウデの問題ってことでw

やっぱり、nMDくらいの時代のレンズになると逆光もものともしないよね。

この構図でこのくらいの色味を出すのはデジタルだと結構難しいのでは?と思ってしまう。
最近のデジタルはそんなことないのか?? しらんけど。

でも、これを見ると、フードが欲しくなる。
フードがあったら絶対もっといい感じになったはず。
まぁ、これを味といえばそれまでだけど。

うん。この色のべっとりした感じは、まさにnMDっぽい。
せっかくのシャープなレンズだから、こやつらを見てると、ほんとフィルムスキャナーが欲しくなるわー。

(広島 厳島神社)
0 件のコメント:
コメントを投稿