
入手したのは、97年製!?の初代Professional。


なもんだから、当然PS/2端子なわけで。
いや〜、でもこれがなかったなかったw
某Y○○○DA電気に行ったけど、当然のようになかったし。
そんなコアなもん置いてないわな。
だって、陳列してあるキーボードの最高値よりも、この20年前の半分ジャンクなHHKBの落札価格のが高いんだからw

とりあえずPCに接続して動作確認したら、Returnと i が反応悪いねぇ。
静電容量無接点方式で、接触不良って起きるのかなぁ? 治せるかなぁ??

て、その前にこいつを分解するのにだいぶ苦戦したし。
表にも裏にも表面にネジが一つもないんだもん。
いわゆる「パチン」とするタイプの組み立て方でできてたよ。

おぉ。ごっつい鉄板入ってるよー。さすが高級キーボード。って、めっちゃ手ブレしてるしorz

このナチュラルなカーブが美しいねぇ。

これだね。
二枚合わせになっている内側の接点をドキドキしながら接点復活剤でふきふきしておいたよ。
もちろん、returnとiだけね。問題ないところは極力いじらない、の法則ね。

ふっか〜〜〜つ!!!
めっさサクサクになったよー。

あと、もうひとつ。
スペースキーの金具を引っ掛けるところがかたっぽうかけてるんだよね。

これが正常な方。
そりゃ20年も経ってれば、この程度の破損はあるわな。
このままでも平気っちゃ平気なんだけど、エンターキーの右端を押すと左側が浮き上がっちゃうんだよね。

こうやって

こうなったとさ。プラリペア万能なり。
ま、見てくれはいまいちだけど、機能的にはほとんど完治だね。
ちゅーことで、試し打ち・・・・・
おほぉぉ〜〜〜
これはヤバいw

(GRⅡ , f6.3 1/2000 iso100)
あ、そうそう、黄変しているキーボードの白色もどし?は、いずれまたやろうかなと。
0 件のコメント:
コメントを投稿