特に何かがどうかしているという不具合があるわけではないジャンクカゴにあったFUJICA Driveだけど、あえて言えばセレンの動きが元気がなかったからとりあえず開けてみた。
この手のカメラは、前から攻める系だからね。
もうね、このへんの“からくり”具合がね、動きを見ているだけでニヤケが止まらんのよw
しかも、ゼンマイ仕掛けなもんだから、シャッターレリーズから巻き上げまでの一連の動きがね、もうね、たまらんねw
おっと、そのへんは全く動きに問題がないから、とりあえずセレンの調子をチェック。
トップカバーも下ろさないとセレンを外せなかったから、結局こんなかんじになってしまった。
ものすごいわかりにくいけど、露出計の針の動きの最大と最小がこの辺の範囲しか動かないんだよねぇ。
これ、たぶんセレンが弱ってるんだろうなぁって感じだよねぇ。
てとこで、どうしようか迷ったんだけど、そもそもこいつハーフの目測カメラで、巻き上げまでフルオートのくせに、露出が手動でも設定できるというてんこ盛り仕様だから、いつものとおり、
「ま、露出なんて自分のカン露出で決めりゃいいだろ」
的な結論に落ち着いて、もとに戻して、そのままフィルム装填してテスト撮影に向かっちゃったよ。
24枚撮り入れたけど、48枚だからね。ガツガツ撮りまくらないとね〜
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