半ばというか、ほぼあきらめていたrollei35のハマらなくなった前群レンズだったが、顕微鏡修理のスーパーエンジニアの浜野さん(もうここは名前出しするしかないでしょw)のアドバイスにより、双眼実体顕微鏡をのぞき込みながらの2週間によって、ついについにほぼ最後までハマったじょぉ~!
浜野さんのおかげでハマったじょぉ~!(バカ丸出し~)
はい、一息。
で、ネジの山をけっこう削りながらの作業だったので、多少のガタがでたのもあるから、グリスをちょこっと付け足しておいたよ。
zeissだとはいっても、前群繰り出しの目測ピントのレンズだから無限遠がしっかりでていれば、問題ないかなと思われ。てか、自分にはそれで充分。
さてさて、ここで一つ問題があるんだよね。
ま、問題といっても結論はでているんだけど。
「このレンズをどっち(35シルバーと35Tブラック)につけるか?」
ってことね。
当然現状は、35がニコイチにより動作品。なので35T(black)のbodyが余っているってわけサね。
ま、迷わず35シルバーにつけるわけさ。
もちろん、ファインダーや巻き上げクランクなんかも戻すわけさ。
できる限り、元のパーツに戻すわけさ。
一つ一つがその時代にできて、組み合わされてできた作品だから、ね。
てことで、ありがとさん。35Tブラックのパーツ君たち。
本当にありがとうございます。MacBSさん。
だがしか~し!
これで終わりではないんですね~。
rollei35復活の巻は、これが第一章なのですw
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