ミラーリターンするところのモルトが、当然のようにへたっていたので、取り去って、モルトを張り直しておいた。
てことで、ようやくフィルムを装填して、テスト撮影に向かってみた。
にしても、迷わなくていいなぁ。
なんか、絶対無用な買い物だと思っていたnew SR-1だったけど、はじめから露出計がついていないということがこれほどまで撮影に集中できて、しかも迷いが無くなるなんて思わなかったねぇ。
シャッタースピードも滅多に使わない1/1000がなくて、1/500までというところも非常に潔く撮影にむかえる。
まさに、被写体に向かう。→露出を決定。→ピントと構図を合わせてシャッターを切る。
という、あたりまえっちゃ当たり前なプロセスを、サクサクとこなせるんだよねー。
軽快とはこういうことを指すのかなーなんて思ったりしてねー。
ま、フルオートの方が絶対軽快だと思うけど。
なんか、よく「露出計なぞ、軟弱なものはいらない。使わなかったとしても、ついているだけで煩わしい。」みたいなことを、フルーイ人wが言ったりするというのを聞いたことがあるけど、非常にわかる気がしるw
しばらく電気カメラに手を出していたけど、やっぱり基本はフルメカニカルじゃね?
しかも、露出計すらないフルメカニカル。
(GX100)
とかいいつつ、一本撮り終わった後に、XDに45mm/F2をつけて持ち歩いてみたりしている自分。
2010年9月20日月曜日
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