2012年7月30日月曜日

MINOLTA AF 50 1.4 ~またシボリの粘り。

以前、シボリが粘ってしまったAF50/1.4レンズだけど、仕事で久々に持ち出して使ってみたら、まぁーた粘ってしまってるし。

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てことで分解、分解。

デジイチはホント仕事以外では持ち出さないので、ざらに1~2ヶ月放置することもあったりして。

なもんで、持ち出したそのときは泣く泣く標準ズームで3日間過ごしたわけだけど。てか、ず−むレンズって便利やなぁwみたいなことを改めて感じてみたりwww


開けました。開けました。

今度はさすがに、手抜きメンテではすまないだろうということで、しっかりバラバラにしたし。



後玉はずしてー。

ヘリコイドはずしてー。

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しぼりユニットは、Cリングで固定されていて、そのCリングが接着してあったけど、これもはずしてー。

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じゃぶじゃぶしておいた。


うん。分解中に気がついたんだけど、訳のわからんところに油っぽいものがついとるし。
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前のオーナーが適当に注油したのか?これ?

なんてな想像をしてみたり。

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組み立て組み立て。

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最後に鉛筆の芯のかすを振りまいておしまい。と。


F解放
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F5.6・・・だったかな?
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F11・・・手ぶれしとるしorz
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きちんと絞られているみたいだね。

若干、油がレンズにも回っていた感じがしたから、きれいに拭いたんだけど、心なしかシャープさが増したような。

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ま、プラシーボかなw


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