audio-technicaのレコードプレーヤー用に購入して使っているONKYOのアクティブスピーカー(wavioとかいうやつ)にCDプレーヤーだけ購入してつけてしまおうともくろんだが、いろいろ問題発生。
なので、ビックの店員に教えてもらったことを覚え書き。
ちなみに、CDプレーヤーは単独ではスリープタイマーがないので残念ながら却下。
てことで、アンプつきのCDレシーバーという分類に入るものを候補にした。
ただ、スピーカーやアンプにはインピーダンスとか出力電力とかがある。
簡潔にいうと、抵抗値。
合わないと問題が生じてしまうのか?よくわからなかったから聞いてみた。
以下、店員からの知識。
基本は(Ωの値の)ちがうものはつけないでくださいという。
ただ、つけてもふつうに動く。
スピーカーの出力が大きい(抵抗値が小さい)と電流をアンプ側により多く要求する。
アンプは供給できる能力よりも多く要求され続ければ、故障する確率が上がる。
だから、ショップやメーカーはつけるなという。
また、その逆なら大丈夫。
spよりアンプ側の出力が大きい方がいい。
出力が大きいとは抵抗が小さい(4Ω)ということ。
(日本のメーカーは4、6、8Ωのものしかない)
sp4Ωーアンプ4ΩならおK
sp6Ωーアンプ6ΩももちろんおK
sp4Ωーアンプ6ΩはNG
sp6Ωーアンプ4ΩはおK
4ΩのアンプはONKYOだけ。(たぶんその列(ランク)のということだと思う)
(ONKYOのCDレシーバーは)AM放送など余分なものがないので回路がシンプルになるからよりイイ音が出せる。
自分の世代は中学時代にオーディオマニアが結構いたが、自分はその方向には行かなかったからなぁ。
というより音楽あまり聞かなかったからそれ以前のレベル。
いろいろとイイ音を聞くような機会が増えると、音の違いとか悪い音を聞いていると不快になることがわかってきたから、こだわる人の気持ちがわかってきた。
あとは、家のwavioとかいうスピーカーの潜在能力がどれほどなのかを調べてみるかね。
ちなみに、並行して今、MP3プレーヤーも新規購入をもくろんでいる。
次回はそれについて考察をしてみる。