2012年11月13日火曜日

SONY α55

ほとんど仕事でしか持ち出すことのないデジタル一眼のα100くんだけど、やっぱりどうしても室内だと光量不足で、ピンが正確に当たらないんだよねー。

しかも、α100のファインダーでは私はどうやってもマニュアルフォーカスでピントを当てることができないんですわ。
視度調節の問題なのか、単にカメラの限界なのかはわからないけど、ムリなのさ。

てなことで、大量なピンぼけ写真の生産機と化しているα100にさすがに嫌気がさしてきてしまい、思わずポチってしまったのさ。

ようこそα55

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てか、小さっ!


当初はNEX-5nという選択肢というか、そこにねらいを定めていたんだけど、今の現状の不満を解消してくれる機体を求めていかないとダメじゃね?てなことで、位相差AFなαシリーズに矛先が行ったわけ。

で、コスパをもちろん考えて、検討の結果が55だったということ。

NEX-5nも魅力的なカメラだけど、仕事用に入手しようってのに、オールドレンズを考えたり、アダプターでαレンズをつけたりって、それってほぼ趣味じゃね?てな自問自答wに入り、上記のような結果となったわけで。

しかも、デジイチが大きくて持ち歩かないとかって自分にはほとんどあり得ないことだし、(特に撮影をする機会もないのに、筋トレか?くらいに1kg前後の金属の固まりを常に持ち歩いている変態だからねぇwwwて、今もカバンにはXEにrokkorの24/2.8をつけて放り込んであるし。)

てなことで、とりあえず原点回帰の単焦点50/1.4と24/2.8を付け替えながら、トランスルーセントミラー初体験をしてみようと思う。