2010年10月25日月曜日

Nikon Nikomat FTn

最近新しいカメラ(?。新しくないか?次なるクラカメ!)を入手できないでいたので、久々に栄養のあるものをいただいた気分だったりしてw

職場のNikonさんから、手持ちのNikonで不調の一台をあずかったよー。

Nikomatなりよ。

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シャッターが降りないって。

正確にいうと、シャッターが途中で止まっている状態だね。

巻き上げられない。シャッター切れない。って。


てことで開封の儀なり。


てか、その前に、こいつセルフが途中で止まって動かなくなっているから、たぶんここいら辺がチェックポイントかなと。

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で、マウント部というかミラーボックスを降ろしたかったから、まずはトップカバーかなと。

てことでトップカバーをば。

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Leicaのときに購入した専用のリングオープナーがバッチリ役に立って傷つける事なくキレイに外せたよん。
やっぱ道具は大切だよねー。


でもってミラーボックスを降ろせたよ。

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(あ、こいつ同い年だw)

ウ~ン。
いろいろいじくってみて原因がほぼ断定できたぞい。



セルフのうらにあるシャッター幕連動カムにつながる小さなスプリングが破損していたよぉ。

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たぶん、先がどこに引っ掛かっていたかまで断定できたから、あとはムリヤリ引っ掛けるか代用品を探すかだねー。

とりあえずは、ムリヤリ引っ掛けて正常に稼動するかの確認をしてみよっかなー。

50/F1.4のNikkorの写りも気になるところだしねーw


それにしてもNikonのカメラはpentaxやminoltaとは一味違ったつくりをしているねー。

ペンタやミノががっつり大味な構造に対してNikonは精密に繊細に作られているよねー。

イメージ的にはSPとMXの中間みたいな感じかな。

堅牢だけど繊細みたいな。


でも、こんな小さなスプリングにこんだけの仕事を課している時点で、堅牢とは言えないかな?


ま、所詮エントリー機種だってことかな?

あ、でもよくよく調べたら、シャッターユニットはコパル製なのね。
Nikomat自体、丈夫は丈夫だけど、このコパルシャッターは結構故障する話はあるみたいだね。

2010年10月20日水曜日

new SR-1 ~ 撮影結果

現像から帰ってきたから見てみる。

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うーん。ま、問題無いんじゃないかと。

光線モレも幕速の問題もなさそうだからこのままふつうに使っていけばいいんでないの。

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ちなみにレンズは一緒についていた後期型のAUTO ROKKOR 55/1.8をつけて撮ってみたけど、こちらもまーまーかなと。

でも、newではないころのAUTO ROKKORのほうが写りがパッキリとスッキリとしていると感じるのは自分だけだろうか?


ま、これはこれで軽くて小さくていいんだけどねぇ。


でも、結局最後はお気に入りのMC Rokkor 24/2.8をつけて撮りまくるといういつもの流れで終わったけどw


どちらにしても、しばらくnew SR-7はお休みしてもらって、こいつですべて自分次第のカン露出で撮りだめていこうかなと思う。

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2010年10月18日月曜日

Zorki-1 ~ 撮影失敗orz

あー、久々にまたやってしまった。

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現像から帰ってきたフィルムを見て、がっくし。

zorki-1で撮ったフィルムが、未露光だったし。

バルナック型のフィルム装填が面倒なのは周知の事実だけど、自分ではしっかり噛ませた意識があったんだけどなぁ。


メガネが傷つくから、一時期のテンションから少し冷めていることもあり、しばらくzorki-1はディスプレイ専用カメラということにしておこうかなぁ。

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(GR1:てか、GRってばほんとカッツリ撮れるよね~)


でもね~。

ちょっと露出を調節したら、これだから。↓

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この感触を見てしまうと、また使いたくなるよね~。
(ちなみに、こいつはハイブリ(PHS)のデスクトップ画面につかってるよん。)

2010年10月12日火曜日

Hybrid w-zero3

手元に届いてまだ数日しか経ってないけど、かなりいじくり倒している。

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結局、アドエスの環境にかぎりなくちかづいてきてるし。

やっぱりキーフック系のアプリは入れておかないとまともに使えないんだよねぇ。

アドエスも癖のある機体だったけど、ハイブリはそれに輪をかけて癖があるなぁ。

てかとにかく今まで使っていたアプリが、結構な頻度で動いてくれない。

マジ困るし。

画面回転がうまいこと機能してくれないのが、今のところ問題っちゃ問題だよねぇ。

てことで、画面回転はモーションセンサーに頼ってみようかなと思う。
touchほど信頼の於けるモーションの感知具合にはないけどねぇ。


・・・と思ったら、うまいこと設定ができた。
webの先人たちのおかげで今回もいろいろと問題を回避できている。感謝。


で、一番の問題はケータイshoinかも。


とにかく変換にストレスを感じる。
atok使いとしては、基本それ以外の日本語入力システムはすべて“使いにくい”という弊害が生じてしまうが、今回ももれなくそうなってしまった。

fingerkeyboardを導入したから、かな英字変換ができなくって非常にストレス。

「qうぇrty」とかな入力で入力後に「qwerty」に変換できないんだもん。


あーどうしよう。
atok5000円はきついしなぁ。

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2010年10月4日月曜日

CASIO OVERLAND

結構気に入っていたSEIKOの逆輸入の自動巻きSEIKO FIVEだったんだけど、時間が1.5倍くらいの速さで進んでしまうという現象に陥ってしまい、価格的に修理すると買値を上回ってしまうというのと、この手の機種はみてくれるところを探すのが大変だという理由で、別の個体を入手する方向にした。

で、ググっているうちに見つけたのがこれ。

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「もういい歳なんだから、時計くらいちゃんとしたものをつけなさいよ」
と家人には言われているけど、どうも時計に何万も出す気がしれないという貧乏根性によって、今回もgetしたのは9800円のこの時計なり。

で、自動巻きは休みの日もつけていないとすぐに止まってしまうから、自分の性格的に難しいかなという理由で、今回はソーラーにしてみた。

尚且つ、自身初の電波式。

わぉ!電波式便利かも。

これは海外には非対応の様だけど、海外なぞ仕事以外では行くことのない自分には問題なしということで。

いちおうこだわったのは、みためアナログ感バリバリなものという点。
基本的にガジェットはアナログ志向だからね~。

いろいろとレビューの多い機種で、「1000円の時計と見た目が大差ない」なんて意見もあるけど、まぁそれもよしということで。

これで正確に時間と日付を表示してくれないというストレスから解消されると思うだけで、自分的にはもう十分w