2010年7月26日月曜日

minoltaflex AUTOMAT ~ その3

どうしてもこやつのオートマット機構のからくりがわからなくって、かな~り暗礁に乗り上げた状態になっていたんだけど、もしかして解決したかも?

結論から言えば、「使い方がわかっていなかったw」
ということかもしれない?www

てか、ホントにこういう風に使うものなのかがいまいちわかんないんだけど、こうやって使えば正常に動いていることは確認できたし。



とりあえず、フィルム装填したらフタを閉めて、底の赤窓を見ながら1枚目の位置まで回す。

そしたら、カウンターリセットをして、カウンターを“1”にする。

シャッターをきったら、レバーを止まるまで回す。
これが、3/4回転くらいなんだよねー。

でもって、そこから逆回転して元の位置までレバーを戻す。
そして、2枚目を撮影する。

んで、3枚目。。。。

といった具合。


何が気になるって、レバーを3/4回転回した後に、逆回転でもとの位置に戻さなくてはいけないというギミックがいまいちあっているのかどうかわからんのだよ





!!!!


あー、間違いないかも。
google先生に聞いてみたけど、本家のrolleiflexのAUTOMAT機構は、時計回りで巻き上げて、半時計回りでシャッターチャージ、という構造みたい。


・・・・あーかっこわるーw

無知って怖いよねーww

まさに、壊れていたんじゃなくって使い方を知らなかったっていうオチwキタコレw


さー、ということはあとは反射鏡の交換と、スリガラスをきれいにして組み立てるだけだねー。

んで、最後に貼皮を新調して終了じゃね?

そうそう、貼皮をはがすときに奇跡的?にキレーにそのままはがせたから、今回の貼り直しはうまくいきそうかなー。


完成が近づいてきてテンションがあがってきたねーv

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