XDをつかったりレストア中のXG-Eをいじったりしてから手にするとつくづく思うけど、やっぱりフィルムカメラはフルメカニカルにかぎるよねぇ。と思う。
new SR-7の調子が今後よくなれば、間違いなくXDからメイン機種の座を奪うであろう機体だからねぇ。
で、思ったんだけど、メカニカルシャッターがあるかないかでカメラの雰囲気というか、持ったときの感触が違うんだよねぇ。
まー、ランクの差といってしまえばそれまでだけど、XDとXG-Eはぱっと見やサイズはほとんど変わらないのに、手に持ったときの感じが明らかにXDのほうがいいんだよねぇ。
いちおうXDはBと1/125のメカシャッターを持っているから、そう感じさせてくれるのかなぁ?なんて勝手に思ってみたりして。
new SR-7はそれらのさらに上をいく感触を与えてくれるしねぇ。
おまけ程度についている露出計も、撮影のじゃまをしないくらいの控えめさで、個人的には好きだしねw
同じminoltaの布幕シャッターといえども、メカニカルと電気シャッターではこれほどまで違うんだねぇ。とつくづく思うね。
で、このフルメタル、フルメカニカルのカメラを使うと、どうしてもレンズも金属ローレットのoldなRokkorが欲しくなるんだよねぇw
手持ちの後期型MC Rokkor 28/2.8に強い不満があるわけではないんだけど、しかも最短0.3mだからきちんと寄れるし。
なんだけど、あえて解放値が暗くて、最短0.6mの不便なMC W.Rokkor-SG 28/3.5が欲しくなってくるんだよねぇ。
もっといえば、さらにデカくて、マルチコーティングでないAuto Rokkor-SG 28/3.5(フィルタ径67mm)も欲しくなってきたりして。
まーそこまでいくと、bodyもnew SR-7ではなくて初期型のSR-7かSRー1が似合うと思うけどねぇ。
て、そこまでいくと完全にお散歩カメラではなくなるね。デカくて重くて、カバンに入んねーだろ!?てなるかなとw
よし!ここは金属ローレットの55mm径のW.Rokkor-SG 28/3.5をゲットしてみるか?
2009年10月21日水曜日
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