2009年10月20日火曜日

35mmを使い込んでみるか。

やっぱり、どうしても35mmという画角が苦手だ。

で、じゃぁ苦手だけど使いにくいかというと、これがまたそうではなくて、メッチャ使い勝手がいい画角だったりする。

「使いやすいんだけど、ウマく撮れなくて困る」という画角だったりする。

てことで、一度bodyに装着すると、まずレンズを変えずにそのまま撮り続けるという性質?を持っているw
それで、撮っているときはサクサクいけるから、けっこう爽快に撮影していることが多い。

でもって、現像が上がってくると一気にそのテンションは落ちるw

「は?なにこれ?誰が撮ったの?何を撮ったの?」

てな具合だ。

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ここはひとつ気合いを入れて35mmを使い込んで、その性質をマスターしてみようと思ってきたし。

だって、レンジファインダーやMC rokkorの45mmはけっこうそれなりに撮れるし、minoltina-SやAL-Eの40mmもだいたいイメージ通りの絵を出しているんだもん。

さらにいえば、Ricoh R1の30mmでさえもきりっとキレイにフレーミングができているんだもん。

なのに!

なのに!!

35mmはダメぽ。

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