2009年3月23日月曜日
なるほど!
(SR-T101 , Rokkor55/1.8)
先日、職場の同僚でカメラの師と仰いでいる?知人と話をする機会があった。
(SR-T101 , Rokkor55/1.8)
今、自分の自慢の?機体は、SR-7なのだが、それを見せていじくりながら会話をした。
(SR-T101 , Rokkor58/1.4)
「こいつ(SR-7)って、露出計ついているけど、全くシャッターと連動してないよ。外部露出計が内蔵されているだけって感じだよね。」
「ふーん。そうそう、このあいだ治してもらったPEN-FTさ、露出計が振れるようになったらさ、上がった現像見たら、なんだかフツーの写真ばっかりなんだよね。
それまで、カン露出だったから多少(露出が)こけた感じが、いい味になっていたんだけどねw」
「はーん。なるほど!それってなんかわかる気がする。」
(SR-7 , Rokkor58/1.4)
確かに、minoltaのSR-T101だと、露出を決めた後に、ファインダーをのぞきながら、針がずれていると微調整するんだよね。なんとなく、ずれているのが不安だからw
(SR-7 , Rokkor58/1.4)
でも、SR-7とかSR-1、はたまたPentaxのSPFやMXに電池入れ忘れたりwとかのときは、はじめに決めた露出でそのまま撮るもんね。
(SPF , SMC Takumar35/2)
もちろん、訳の分かんない失敗写真もあるけど、とっても味のある写真が撮れる。
やっぱり、マニュアルは楽しい!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
「マニュアル」‥最高ですよね!
takosuke
takosukeさん、こんにちは。
やっぱりマニュアルで露出を設定しながら撮っていると、”写真撮ってるなぁ”て感じしますよね。
ところで、takosukeさんのカメラのことを教えて欲しーなーなんて思います。
コメントを投稿