なかなかぐるぐる糸巻きに挑戦する勇気がわいてこないまま、2〜3日放置してあったSRT101だったが、いろいろとネットを徘徊しているときにふとしたことに気がついた。
「巻き上げできないと思っていたら、巻き上げしてあって、シャッターが下りなかっただけだったようだ。そりゃ巻き上げできる分けないよね。」
ビンゴ!!
この一文を目にしたときに、目の前が開けたよw
いやー、やっぱりバカでしたwww自分。
底のクランクをテキトーにいじくって、シャッターをレリーズした。というか、できた。
そしたら、すんなり巻き上げ完了。
もち、シャッター幕も正常に動作!
イヤーー、ミラーボックスはずさなくて済んでホント安心したし。
分解自体がいやというよりは、やっぱり分解したとしてもできる限り手を広げるのは最小限にしたいと思うのは、カメラをその後ちゃんと動く状態にしたいという思いがあるから。
やっぱ、分解を進めればそれだけ失敗や悪化の原因を増やす可能性が増えるってことだからね。
どこかで読んだけど、ジャンクカメラの分解修理は、行き詰まったらとりあえず保留で考えるってことが大切なんだなとつくづく思ったし。無茶に突き進むのは正しい選択ではないってこと。
なーんて、ジャンクカメラごときで何を偉そうなこと言ってるかね、自分w
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2 件のコメント:
ビンゴおめでとうございます!
しかしいつ見てもすごいなぁ‥。
「ゴッドハンド」ですね。
イラチの私には絶対むりですわぁ~
takosuke
またまたコメントありがとうございます。
気の短さに関しては私も負けませんよw
しょっちゅうネジを落っことして捜索して、ひとりでキレてますからw
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