最近ようやく標準レンズの使い方がわかってきた。
今まで、いっつも広角レンズ、時には24mmなどの超広角レンズをつかっていたので、なおのことその違いがわかってきた。
標準レンズは“画を切りとる”んだということ。
そんでもって広角レンズは“見えたモノをおさめる”ということ。
そもそもの趣旨が違うから、もちろん撮れる絵も違うわけで。
撮りかたも違うワケなのだ。
今までそれがわかんなかったから、どうやっても標準レンズで写真が撮れなかったんだよねぇ。
だって、50mmや55mmをつけていると、撮影枚数からしてぜんぜん増えないんだもんねぇ。
いつになってもフィルム一本撮り終わらないみたいな。
あ、でもとりかたの違いがわかったからって、撮れるとは限らないよ。
あくまで、違いがわかったってだけね。
うまく撮れるかどうかはまた別問題ナリ。
で、思ったのは、MinoltaのSR系一眼レフは“ガシャン!”というけたたましいそのシャッター音からして、自分的にはまさに「刈り取る」感じの標準レンズ向きのカメラかなとw
そんで、“パシャン”というか“カラン!”というスマートなシャッター音のPentaxのSP系一眼レフは広角レンズ向きかなと。
そんな風に勝手に解釈してみたりして。
それに、ちょうどいい具合にMinoltaのRokkorレンズはAUTO Rokkor 55/1.8がお気に入りで、PentaxはTakumar 24/3.5が大好きなので、もうバッチリかなとw
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