まとめて出していたフィルムの現像が帰ってきた。
なので、ちょっと写りを確認してみようかなと。
そうそう、今回の現像で一番気になったのが、kodakとfujiの現像の上がり具合の違い。
自分が出している会社はfujiの機械を使っているようだけど、どうもkodakのフィルムの現像の上がり具合がいまいちなことが多いように感じた。
ぴったしに比較してないから何ともいえないけど(てかkodakはISO100でfujiは400を使っている時点で比較にならないけどね)
fujiの発色の方がキレイに出ている気がする。
kodak gold 100
fuji superia 400
あ、かわんねーやw
てか、日にちも違うし、露出条件も違うから比較にならんしね。
これをみたときに、「うぉ!すげ!!」と思ったからそう感じたのかもね。
さて本題。
まずはSPFにつけたTakumar24mmの写りから。
ここまでkodak gold 100
レンズ後群のカビが気になっていたけど、写りにはほぼ影響しないかな。それよりなにより、この画角と空が青く写るレンズに萌えるw
次にMX
マウントアダプターKを購入したから、何のレンズで撮ったか良くわかんなくなっちゃった。
でも、写りは問題なさそう。
あとはウデかなとw
でもってnew canonet QL17
まぁ、これだけ写れば十分でしょ。さすがベスト&ロングセラーの機種だけあるね。
これなら安心してカメラ初心者に渡せる。(てことで譲渡しちゃったよん)
あと、Electro 35GXだけど........
あちゃちゃって感じだね。
やっぱりレンズを研磨したのがダメだったみたい。
てことで、こやつは残念ながら全く使えないカメラとなってしまったよ。
・・・・・・!!もしや!?Minolta AL-Eも研磨したからだめなのかなぁ?
ちょっと不安になってきた。まだ半分くらいしか撮ってないから、現像はだいぶ先になるけどね......
でも、これでだいぶカメラを購入するときの方向性がはっきりしてきたね。
何はなくともレンズがしっかりしているかってのがベースになるね。当たり前だとは思っていたけど、それを再認識させられた結果だったよ。
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