2009年1月9日金曜日
10000shots!!
一昨年の11月に購入したGX100が、ついにというかようやくというか、1万ショットを越えた。
でも、冷静に考えて、1年ちょっとで10000枚てことは、だいたいひと月800枚くらい撮ってるってことか?
そう考えると、けっこうな枚数撮ってるのかなぁ?
でも、そのうちの6~7割が無駄打ちだからなぁ。
さらに最近はフィルムに目覚めたから、より一層GX100の立場が弱くなってきてるんだよねぇ。
どうもデジタルだと、あまりにも気軽すぎて、「よっしゃ、とったるでぇ~!」
くらいの意気込みがなくなるんだよねぇ。
デジタルはデジタルのおもしろさがあるけど、やっぱりフィルムの楽しさを越えることはできないんだろうなぁ。なんて思ったりして。
てなことを考えて、デジイチに手を広げないように自制している自分がいたりしてwww
それはともかく、フィルムは現像もそうだが、あがったネガをきちんとパソコンに取り込みたいな、とも思っている。
今は、現像時のサービスでつけてくれる程度のCD-Rでパソコンデータとしてみているだけだから。
フィルム本来の写りの何割かでしかないもんね。
最近はフラッドベッドのスキャナでもけっこうキレイに取り込めるみたいだから、一台欲しいかな、なんて。
さてさて、お手軽なデジタルの話にからめてだが、先日完治したHi-Matic Fを、少しずつ試し撮りし始めた。
フィルムになると一気に取り切ることが滅多にないので、まだぜんぜん数枚しか撮ってないが、早速一発目のレビューを。
感想としては、“なんだが写真を撮っている感が少ないカメラだなぁ”かな?
プログラムEEのカメラは本格的にカメラを始めてからは、初の経験だったのだが、写真を撮るときにピントしか合わさないという行為がなぜかとても違和感と不安感を感じてしまう。
もちろんデジカメではPモードでオートフォーカスでバンバン撮るから、まさに“なにもしない”で撮影しているのだが、いざフィルムになると、この“なにもしない”でシャッターを切るという作業がとても落ち着かない感じになってしまう。
不思議だねぇ。
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