さてpentaxMXの使用感を書いてみる。
まずは、そのコンパクトさ。
マジで驚く。
まさに驚愕!
ちょうど60'sのレンジファインダーを集め始めているから余計そのコンパクトさを実感できる。
だってレンジファインダーより小さいんだもん。
Hi-Matic 7sとかと比べたらびびるよ。このコンパクトさ。
悲しくなってくるくらいコンパクトだ。
OM-1もコンパクトだか、サイズに現れない小ささを感じる。てか、軍艦部の肩の高さが圧倒的に小さいからねぇ。
もう、それだけですべてにおいてアドバンテージができている。
だって、GX100買うときにG9を買わなかったのは、単純に持ったときの感触だもん。
まぁ、今となってはSLを持ち歩いててもそんなに重さを感じないから、どうでもいいんだけどねぇ。
次に感じたのは、「ファインダーでかっ!」
SP系よりも明るくってでかいぞ。ってのが理屈抜きに感じられる。
まぁ、これもメガネな自分としては、ケられが増えるだけなんだけどね・・・orz
で、いまいちなとこ。
露出計のLED。
フルマニュアル、機械式にLEDて。
どうも、軟弱な気がしる。
針のアバウトな感じもないしねぇ。
そして、巻き上げの感触。
たぶんコレが一番ネックかも。
注油はしたけど、グリス切れなのかもしれないけど、どうもガリガリした感じで、いつ壊れてもおかしくなさそうな不安感がある。
まぁ、もとがジャンクだからよりそう感じるんだけどね。
で、シャッターの感触。
やっぱり自分はミラーのダンパーなんて軟弱なものはいらないと思う。
もちろんOM-1とは比べものにならないくらい感触はいいけど、SP系の乾いたミラー音がないのはかなーり減点。
あ、でもただミラー音がデカきゃいいってわけでもない。
ミラー音のでかさでは定評のある?、RicohのXR-500は「じゃっきーんw」て感じで、おいおい超合金ロボットかい!くらいの感じで、コレも自分的にはNG。
とまぁ、半分以上不満ばかりを書いたが、正直な感想は”ずっと持っていたいなぁ”と思わせるヤツだ。
これは、かなり重要なファクターだ。
カメラが楽しくなったのは、まぎれも無くGX100を毎日カバンに入れていたからなワケだし。
マウントアダプターKも欲しくなってきたよ。
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